日本の院よりも、英語圏の有名大学院の方が有利でしょう。 下の方が日本人に無理だと書かれていますが、何人もおられますよ。ただし日本の大学院から英語圏の大学院に留学された方ばかりです。結局向こうでPh.D.も取られたようです。そのような経歴を考えた方が良いですよ。 一応日本だと、(東大京大を除けば)名古屋大の国際開発とか神戸大の国際協力がその方面に向いているのではないでしょうか。
国際公務員を国連本部で働く事務職員と規定すれば 英語とフランス語が母語と同じレベルで会話が出来、かつ読み書きが出来る能力が最低限度の条件です。残念ながらそのような条件を満たすことは通常の日本人には無理です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一方で、国連機関で働く(特に途上国援助)職員と規定すれば こちらは大学院修了は必須ですが、その上にさらに特定の分野での実績が必要です。求められている分野といえば、農学、公共衛生、土木工学、財政学、人口学、金融学などの専門家です。 よって大学院を修了しただけの方は応募資格がありません。修了してたとえば日本国内で顕著な実績を残し途上国の援助に即戦力となる人間でなければなりません。 ご自分の学部で学んだことを考えて専攻を決め最低でも修士課程を修了し、そして日本国内で実績を上げてください。その上での応募です。どう考えても30代後半にならないとそれだけの実績を上げることは無理でしょう たとい東大の大学院博士課程を修了しても、それだけでは応募資格がありませんし、お呼びではありません
国際公務員ですので、外務省に属し国連事務局などに勤務 やはり、語学堪能でないといけないので、短期大学でも、 いいので語学を徹底的に習える大学が良いでしょうね。 ・・・因みに、特定の大学院はないと思います。
特にない気がします。英語圏の大学院の方が、英語力が強制的に必要となりますので、よいとは思います。
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