情報系の専門学校なら高校で習うことはほとんど使いません。大学だと数Ⅲまで必須になるんですけどね。専門学校はシステムの受託開発会社で即戦力となる人材を育てるカリキュラムが一般的です。要は資格を取るための授業です。Java言語の文法やよく使うライブラリを学んだあと、Oracle社のデータベースとの連携について学ぶところが多いですね。ITパスポートや基本情報技術者の試験勉強もします。あとはExcelを使った書類作成のやり方とかですね。検討している学校のカリキュラムをググってみると良いでしょう。http://neec.ac.jp/department/it/ip/ もし情報の授業が選択できるなら履修しておくべきです。あと、数学よりは英語を学んだほうが良いですね。プログラミング言語に関する公式なルールは英語で公開されていることが多いですし、標準のエラーメッセージは英語で出力されます。数学を使うことはほとんどありませんが、英語なら日常的に目に触れることになるでしょう。 専門学校は入学の基準が緩いので、基礎学力がない生徒でもついていける授業を揃えています。ですので、高校では好きな科目を選んでいいと思いますよ。もし良い評定が維持できた場合には公募・AOで大学を目指す選択肢も残せます。一般受験の可能性を残しておきたいなら数Ⅲも必要ですけどね。職業能力開発総合大学校の総合課程でさえ数Ⅲが必要になりますから。流石に会津短大のデザイン情報コースぐらいまで難易度を下げると数学自体が不用になりますが。 http://uitec.jeed.or.jp/department/sogo_aboutus.html http://jc.u-aizu.ac.jp/career/transfer.html
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