キーパンチャーについて。 昭和の終わりごろのアルバイト雑誌に「キーパンチャー」という職業の求人がありましたが、具体的に…

Question

キーパンチャーについて。
昭和の終わりごろのアルバイト雑誌に「キーパンチャー」という職業の求人がありましたが、具体的にどのような仕事だったのでしょうか？
単なるデータ入力だったのでしょうか？それとも名前の通りにカードととかテープに穴を開ける仕事だったのでしょうか？
現在ではなく昭和の終わりごろ、どのような仕事をしていたのか教えてください。

Answer 1

そのころまで(昭和60年ごろ)ならキーパンチャーというのは一般的にはキーボードでデータ入力する人です。

昭和50年くらいだったら
紙テープという場合もあったかもね

平成初期に最初に勤めたIT系の会社で10年以上上の先輩が新人の頃ギリギリやったことあったって言ってました。(そのころでもすでに絶滅寸前だったとのこと)

Answer 2

平成の初期にロゴがパンチカードの形の会社に在籍してました。
当時データ入力の主力が全角文字への移行時期でしたが、
社長が渡米して最新型のデータエントリーマシンを輸入しました。
そして、当然の如く倒産しました。
そんな昔もあったなぁ。（遠い目）

Answer 3

紙のカードに穴を開けてカードリーダーで読み取って、大量のデータを入力する為に、キーパンチャーがいました、最後の頃は紙のカードの代わりにフローッピーディスクを使って対応していましたが、現在はデータの発生都度、１件づつ色々な方法で処理をするので、このような方法は殆ど行われていないようです。

Answer 4

コンピュータだけでもなく、数字の入力、タイプも含まれたり