解決済み
こんにちわ 先日 警視庁の二次面接を受けたのですが、志望動機やなりたい警察官などは普通に答えられたのですが、尊敬してる人やお付き合いしてる人の名前の漢字を聞かれたときに、すぐに答えがでず、えっとーですね、みたいな感じで少し止まってしまいました。最終的には何とか答えることができましたが、これは面接官に印象悪いでしょうか? また、これは合否に関係するでしょうか?
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面接は、その人物の性格や癖、正直さ等を見ています。 答えが合っているか、いないか、では無く、その人の応え方を見ていますので、嘘を言ったりしていれば、信用性に欠けますし、間を置かずに直ぐに答えてしまっても、印象が悪くなる場合もあります。 思い出せない事や、答えられなければ、「分かりません、勉強します。」と、はっきりと正直に言う事ですよ。 今後、警察官となり年数がくれば、昇任試験があります。 その時にも、応え方に注意して下さい。 その時、法規や警察規定について、詳しく聞かれて解らなければ、「解りません、勉強し直します。」と応え、試験官から、半分解答の様な話を振られたら、それは、助け舟ですから良いのですが、人提(じんてい)については、自分の事や家族、等の身上ですから、必ず答える必要があります。 例えば、親の年齢や生年月日、働いていればその仕事や会社等です。 これは、採用面接でも同じです。 また、尊敬する人物も、歴史上の有名人や武将などは、あなた以上に面接官は知っているので、突っ込まれてしまう事もあり、答えられなければ、上っ面しか知らない者、と思われる時がありますので、みんなが知っている有名人(武田信玄、本田宗一郎等)は避けた方が良いのと、尊敬してはいけない人物もいます。 例えば、革命家や非社会的な人物ですと、そのような思想を持っている、と思われますので、尊敬する人物も良く考えておく必要もあります。 あと、採用試験時は、今現在お付き合いしている異性はいない、と答えておいた方が無難でしたね、相手の方の調べが入りますから、そこで相手の本人や家族、親戚まで調べ、犯罪歴や反社会的思想等があれば、問題になり不採用となる事がありますから、採用されて、配置後実務に就いてから、上司に、「実は、お付き合いしている人がいるのですが、」と申告した方が良いと思います。 面接官は、誘導尋問のプロという事を念頭に入れ、正直に応える場合と、後で言っても問題にならない事は、採用されてから、相談する。 警察は、一般の会社とは違い、結婚前の異性についても厳しく、旅行に行くにも、車やバイクを買うにも承認が必要になりますし、海外旅行は一月前には届け出を出して、承認をもらうようになりますからね。 厳しい世界になりますが、慣れてしまえば、それが当たり前になってきますので、初心を忘れずに頑張って下さい。
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