テレビ局の雇用形態や、正社員登用実績について質問です。 関関同立レベルの大学卒業後、新卒入社した会社に勤め4年目に…

Question

テレビ局の雇用形態や、正社員登用実績について質問です。

関関同立レベルの大学卒業後、新卒入社した会社に勤め4年目になります。
今はマスコミとは全く無関係の職についていますが、転職を考えています。
学生の頃、記者を志望していたこともあり、転職を機にマスコミ業界への再チャレンジを考えています。
しかし、マスコミ経験のない状況で記者として就職することはとても難しいことだと思います。

いろいろと調べたところ、未経験可の準キーテレビ局の記者を募集する求人を見つけました。
内容は報道番組のADを数年経た後、記者やディレクターへ昇格するというものです。
雇用形態は、契約・派遣・請負とありました。
また正社員登用もありとのことでした。

そこで質問なのですが、テレビ局内には20代後半からこのような形での働き方は一般的なものでしょうか？もしくは希なのでしょうか？
また正社員登用のチャンスもあるとのことですが、（もちろん本人の能力や頑張り次第であることは重々承知しておりますが）チャンス自体はあり、実績もある程度はあるものなのでしょうか？
また雇用形態を複数提示されていますが、どこかの企業に所属し、局内に駐在するというような形になるのでしょうか？

会社により異なる部分もあるかと思いますが、社名非公開の求人で、準キー局ということだけわかっています。

詳しい方の回答お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

準キー局ですから、大阪の放送局でしょうか。
私の想像を交えて申し上げます。

そういう雇用形態は、一般的とは言えませんが、
最近、人件費削減の一形態として表れてきた形態です。
恐らく、若手が辞めて人手不足に陥り、
若い人材を手当てする必要に迫られたのだと思います。
正社員とは別枠で募集するのは何故かというと、
新卒ではないので、どんな人材が集まってくるか分からないからです。
穴埋めとして一定期間とりあえず働かせてみよう、というわけです。

一定期間働かせてみて、
現役記者を凌駕するような特ダネを連発した優秀な人材には、
正社員登用の声を掛けるでしょう。
無難に穴埋め仕事をこなしたレベルなら、いったんは契約終了。
その後は、特別な仕事が発生した時に応じて、
助っ人として声を掛ける…という感じじゃないかと思います。

恐らくは、
準キー局の子会社と雇用契約を結ぶんじゃないかと思います。