整形外科クリニックでリハビリ助手のアルバイトをしています。 仕事内容は物理療法で使用する機械のセッティングや運動指導、ストレッチなどです。 機械の種類には頸、腰の牽引の機械、電気を流す機械、マイクロ波という身体を温める機械、エアロバイク、筋トレの機械、ホットパックなどがあります。 私のクリニックでは運動指導やストレッチのやり方が頸や腰などの部位別に決められています。 お医者さんがカルテに頸のストレッチとか肩のトレーニングとか書いてくれるので、研修で教えてもらった通りに実施します。 わからなければ先輩スタッフや理学療法士さんに教えてもらえば大丈夫です。多くの高齢者を相手にする仕事ですので、スタッフも優しく教えてくれると思いますよ。 リハビリ助手をされている方は無資格無経験から始める人ばかりです。私は理学療法士の学校へ通う学生ですが、他のリハビリ助手スタッフは医療の知識0から始めている人しかいません。ですから、知識の面は心配しなくて大丈夫です。最低限、必要なことは教えてくれます。 大変か大変じゃないかは診療所によって様々だと思います。患者さんの数とスタッフの数、仕事内容などは実際に働かないとわからないので。。。 私のクリニックは午前だけで70人くらい患者さんがくるので目が回るほど忙しいです。雨とかで40人くらいの時はすごく楽です。笑 40〜60歳のおばちゃんでもバリバリ働いてるので体力面ではそんなにしんどくないですよ。自分の感覚ではスーパーの品出しくらいかなと。。。ホテルとか飲食店でバイトしてる方が体力面はしんどかったです。 感染症の危険は少なからずあります。これはどこの病院でも言えることです。血は直接手で触れないように気をつけてください。 でも、そんなに怖がらなくても大丈夫だと思います。 一緒に働いてる理学療法士さんはクリニックで菌やウイルスをつけた靴下で、自宅の中を歩き回って、子どもに免疫をつけていると言っているくらいですから。笑
---> ・リハビリ部門での受付をする ・電気をあてる ・ホトパックをつける ・カルテの移動(電子カルテならなし) ・安全のための付き添って次の科・受付へ行く ・車椅子の方であれば、車椅子を押して次の科・受付へ行く
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