「この年数は、良くあるのかの意味で、質問したい」と、思います。 大阪方面の泉州地方ですが、「胃腸の持病、逆流性…

Question

「この年数は、良くあるのかの意味で、質問したい」と、思います。

大阪方面の泉州地方ですが、「胃腸の持病、逆流性食道炎の専門的な経過観察と胃がん検診を合体した、胃カメラ検査として、何れも自宅からの徒歩圏内にある、かかりつけ内科医院側の院長先生からの紹介として、毎年原則５月の連休明け、胃腸科と一般外科メインの専門医院で、定期受診する」体制で、この約６～７年ですが、私は生活してます。

質問したいのは、「地元出身で、一応外科医である、専門医院側の院長先生について、職業メインから」に、なります。

院長先生、開業迄の主なプロフィールとしては…？

「昭和５０年（１９７５年） ３月に、和歌山県和歌山市で、当時は和歌山城の近くにあった、和歌山県立医科大学を卒業し、その年の医師国家試験に合格して、付属病院では消化器科（消化器内科）に入局して、付属病院で、外来診察や胃カメラでの検査なり、外科手術で、研鑽を積んだ。
その傍ら、泉大津市立病院・岸和田市立岸和田市民病院・泉佐野市立病院（りんくう総合医療センター）・阪南市立病院・和泉市立病院（和泉市立総合医療センター）等、主だった公立病院等、大阪府の地元の泉州地方で、和歌山県立医科大学の系列と言う、主だった総合病院で、外科医としての時期もあるが、消化器科（消化器内科）メインで出向して、勤務医を勤めた。

なので通算で、和歌山県立医科大学の付属病院の勤務医としてと、系列の複数の総合病院の勤務医として、それぞれ約９年間つまり約１８年間、「和歌山県立医科大学の付属病院と、系列の総合病院を行ったり来たり、その傍ら大学院で勉強する」体制で、生活してた。
勤務医の最後の約２年間、大阪側の地元で、こじんまりした系列の総合病院で、外科と当時は専門外来方式で運営した消化器内科を、部長クラスで兼任により勤務した後、平成５年（１９９３年）の５月、連休明けに開業した」と、言う事です。

なお、この専門医院は、一般内科も扱ってるので、一般内科でのかかりつけ内科医院として受診してる、事情通の知合いに聞いた所。

「院長先生、もし開業して無ければなら、和歌山県立医科大学に残ってたら、現在の准教授となる助教授クラス迄、上がってたのは、間違い無いし、もし民間の私立の総合大学か医科大学に、専門医か教員として、ヘットハンティングされてたなら、教授クラスでの採用は、間違い無かったらしい」と、言う事だそうです。

そこで、質問したいのは…？

「胃カメラの消化器科（消化器内科）の専門医つまり、外科医だが、卒業した大学や医科大学の医学部の付属病院で、専門医として極めたい診療科目に入局してから、研修医や勤務医として、大学の付属病院や系列の総合病院で勤務して、開業迄の年数が、約１８年～２０年前後なのは、良くあるか？」に、なります。

Answer 1

非常に一般的かと思います。
大学の消化器一般外科の医局に所属している医師に非常に多いコースだと思います。
開業するのに一番多いのは15-20年前後40-45歳前後で開業というのが一番多いです。これは、開業するための頭金の貯金、子供の年齢、借金を60-65歳までに返す返済計画を考えるとこれぐらいの年齢になるのと、その頃に地方の病院の部長として赴任を促されたり、同期や前後の学年のやつの出世が決定的になり、自分が希望のポストに就けないことが明らかになったりするからです。
そして、消化器一般外科の医師は、胃カメラや大腸カメラは出来る医者が多いです。術前検査として必要であったり、中規模の病院だと内科医は循環器や呼吸器が専門で消化器内科医がいなかったりして、消化器内科は外科でという病院もあるからです。
大腸カメラの第1人者である工藤進英先生は消化器外科医です。

Answer 2

官僚の事務次官などと同じで、あるていど先が見える時期というのが４０代半ばから５０代半ばにかけてあり、その時期に
・ギリギリまで粘ってあくまで教授を目指す
・他大や系列大での教授を目指す
・系列病院の院長を目指す
・自分で開業する
などの調整をおこないます。

たとえば、同じ研究室で、自分のすぐ上の人間が教授になったという事は、この先残っても自分に教授の目はありません。そういう程よい時期に動くと、どう動いても、程よい援助が得られるので、動きやすい。という面はあると思います。

Answer 3

よくある。

以上。