解決済み
フリーランスの映像カメラマンの収入について 私でははく、友人が付き合っている彼(49歳)についてのことです。 友人は彼氏に30万円ほどお金を貸しているそうです。 その経緯を聞くと「ホントかよ?その男、大丈夫?」と心配になりました。 フリーで映像カメラマン(ディレクターみたいなこともしているようですが)をしているそうで、自分が体調を崩してしまい、予定していた撮影(収録?)をキャンセルしたため、スタジオ費用や他のスタッフのギャラを賠償するために、高額の支払いが発生して、足りない分の30万円を貸して欲しいと言ってきたとのこと。 友人は念のため借用書を書いてもらってからお金を貸したそうですが、7ヶ月経つのに、まだ半分しか返して貰えていないそうです。 (他の方に借りた分を優先的に返済していたり、他の仕事で発生した支払いがありなかなか返済できないと言われたそうです) いくらフリーランスで不安定な収入であったとしても、50近い男性が30万円を年下の彼女に借りること、さらに半年以上経つのに返せない(返す気がないのか?)ことに、私はドン引きしてしまうのですが。。 まず、仕事のキャンセルで賠償が発生したというのも本当かな?と勘ぐってしまいます。 自分がこのような業界の慣習に詳しくないのでよくわかりませんが、こういったことは普通にあるのでしょうか。 そして、フリーランスって50近くになっても貯金もできないぐらいにカツカツなんですか?
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映像業界にフリーランスとして身を置く者の1人です。 映像の仕事は、ざっくり大きく分けて制作系のスタッフと技術系のスタッフに別れると思うのですが、通常カメラマンは技術系スタッフに分類されるので、制作スタッフよりも高い報酬が払われるのがほとんどです。それは専門的な知識と技術が問われるからです。 制作系の下っ端だと悪くて一日8000円、良くて2万円ほどかと。 それに比べて技術系はアシスタントでも1万5000円は貰えますし、良くて3万円です。カメラマンだと5万円〜になると思うのですが、、、(これは1日あたりです) まあ、映像業界といっても幅広いので、「ちゃんとした」仕事なら上記が当てはまりますが、「ちゃんとしてない」予算が少ない細々とした(自分でカメラ回して、ディレクションして、編集、納品までする)案件だとその分ギャラも低いでしょうが、、 そもそも、カメラマンに賠償責任が発生すること自体が基本的にありません(普通は制作会社が人選したカメラマンなので、制作会社に責任があるわけで、仮に賠償責任が発生したとしても制作会社側が払うからです) 仮にカメラマン個人がクライアントと直接取引(制作会社を通さず)しているとしても、フリーランスでありながら体調管理ができていないという点で全く信用出来ませんね。
まぁ普通に考えたら怪しいですよね。
充分あり得ることです。 フリーの映像カメラマンなんて、 収入よりもやりがいを求めて仕事をしている人です。 貯金がないと聞いても全く驚きません。 そういう人って、 お金のために仕事をしているのではないのですから。 ですから、健康なときはいいですが、 病気で仕事をキャンセルする羽目になってしまうと、 たちまちそういうことに陥るんです。 彼女はたぶん、 そういうことは全部承知で付き合っているのでしょう。 世の中にそういう人、たくさんいると思います。 フリーでクリエイター系の仕事をしている人って、 みんなそういうリスクを潜ませていると思うべきです。 ○○デザイナーとか、イラストレーターとか、○○作家とか、 ○○プロデューサーとか、○○アーティストとか…。 華やかに成功した人が1人いれば、その背後には 食い詰めている人が100人いると思うべきです。
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