解決済み
通訳案内士の資格は転職に役立つのでしょうか?私は今大学2年生です。 半年間留学したことがあり、TOEIC715点を持っています。 親から、「将来何かあって転職するのに有利な国家資格を持っておいた方がいい。せっかく留学したのだから、通訳案内士を取りなさい」と言われました。 しかし、通訳案内士が有利なのは貿易系や旅行会社だけなのではないかと思います。 私はまだ自分の就きたい業種が絞りきれていないし、 場合によっては通訳案内士を取るよりも、 事務系に役立つ国家資格を取らないと損なこともあると思います。 将来損をしないためにはどうしたらいいでしょうか?
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確かに通訳案内士はなかなか受からないですね。 知り合いのお嬢さんで通訳案内士に合格後ホテルに就職しました。 彼女なんかは適材適所ですね。 頑張ってください。
就きたい職業が絞りきれていないのなら、絞ってください。 その選択根拠に実現性や、周囲の目、これまで辿ってきたレール(大学や高校など)は含めないで下さい。 今、「将来何やりたいの?」と聞かれてまず最初に出てくる職業を選んで下さい。 実際働くというのは、楽しいときもあればしんどい日々の連続です。 でもそれが好きなことであればしんどさは、和らぎます。 なぜなら、自分がやりたいことで、自分自身納得しているからです。 それが好きでもない仕事だと、必ず自分に言い訳をしだします。 「こんなこと本当はやりたくないのに。。。。」と。 だから裏を返せば、やりたいことを目指して下さい。 その結果、あなたの技術力や知識が活かされ、世間の役に立ち、何のためにやっていることかを把握でき、それが給料や、ボーナスに跳ね返ってきたら、サイコーです。 それを①技術の多様性②仕事の有意味性③仕事の一貫性④フィードバックといいます。 まずは当たり前ですがやりたいことをみつけ、それの役に立ちそうな資格を目指すのか最短距離です。 ただ、一度人生に失敗し、そこから這い上がるというのもありです。底力がつきます。
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