解決済み
予備校や塾の講師って安定した職業でしょうか?勿論高校の教師になりたいのですが、狭き門、また教員免許なし。 私は院まで化学の予備校教師をしてました。 私は成績優秀な高校生を教えるより、進学校の真中以下の生徒を教える方が好きでした。彼らには勉強のやり方をアドバイスすれば、それを受け入れてくれ、成績もアップします。底辺高校の落ちこぼれと進学校のそれとは違います。あと公立進学校の高校教師は生徒の底上げの努力は皆無です。高2まで下位クラスにいた生徒でうちの予備校に来て、東北大に行ったのもいます。 あと進学高校の受験に失敗して滑り止めの私立に行った子を教えるのも好きでした。 何とかいい大学に入れて自信を取り戻して欲しいと思いました。 授業は化学でしたが、数学や物理の勉強方法は教えることができました。 今の研究職よりは塾教師の方がいいかなと、甘いでしょうか
心から信頼していた上司が使い込みで退職です。この上司に人には言えない悩みを相談しました。「何故結婚しないの?」と聞かれたので、「背骨を打って、結婚できなくなりました」と言ったのですが、退職前に「あいつは役立たずで結婚出来ん」とばらしてやめていきました。社内には女性もいます、恥かしいというのか、向こうはこっちを内心馬鹿にしてるのかと思うと、こんなとこ辞めたいと。あと研究職から営業の回されるのもいます。営業には向いていません。会社は非情です。
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研究に向かない化学の専門家で、教員免許がない、となれば残る選択肢は塾や予備校の教師くらいですから選択の余地はないでしょう。 安定した職業か、といえばそうではありません。 これからは受験年齢の子供の数は毎年着実に減っていきます。パイの大きさがどんどん小さくなるのですから、業界としては分け前が少なくなるか、生存競争が激しくなり倒産するところが出てくるか。 予備校や塾は法的には「学校」ではないので、「先生」と生徒や保護者からこそ呼ばれますが、社会的な身分でいえば単なる私企業の正社員もしくは契約社員です。公務員でもなければ、学校法人の職員でもありません。倒産することもあれば、経営状態が悪くなって従業員を解雇することも、減給することもあるでしょう。 まぁ、予備校や塾という業界そのものがなくなる心配はないので、自分自身の授業を磨く,業界内大手を選んで働く、などすればいい、としかいいようがないですね。才能と運があればタレントもどきの人気講師にだってなれますし。
生徒の取り合いです、時には人数を確保するため営業活動もします、担当する教科が思わしくない成果であれば配置転換されるか退職を余儀なくされます、保護者の意見も繁栄されストレスが蓄積します。
転職の目的がはっきりしていないので決めかねているのでしょう、自分のやりたいことが一番で現在の仕事に就いたのでしょうが、塾などは高齢少子化になれば当然学生の数が減り、だれでも合格の時代が来ています、あなたの性格としては、生徒の成長や成績アップが自分の喜びで、そのためには徹夜でもできるような感じですが、うまくいっているうちは結果が出ますがモンスターペアレントのような親や知恵遅れみたいな生徒が出てきたりしたら、明日にでもやめたくなりますよ、たとえ一流といわれる高校教師でも。 私なら現状維持と、どちらか一方をメインに選びますが研究職というのはみんなどんな仕事かわからないので、決定的な回答は期待しても無理でしょう。 塾に行くなら雇われるのではなく、自分の理想の塾を開けば最高ですね。雇われの身分では、朝日新聞の社員、配達でも、海外特派員でも過酷な仕事。
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