>教員になるには大学に行き資格など取ると思います 例えば、 ☆中学の英語の先生になりたい!! →「中学校教諭免許状(英語)」という資格(教員免許)が必要です。 →この免許がとれるのは、外国語学部や文学部英文科などです。 ☆中学の技術の先生になりたい!! →「中学校教諭免許状(技術)」という資格(教員免許)が必要です。 →この免許がとれるのは、工学部や理工学部などです。 ☆中学の理科の先生になりたい!! →「中学校教諭免許状(理科)」という資格(教員免許)が必要です。 →この免許がとれるのは、理学部生物学科・化学科・物理学科などです。 ☆中学の家庭科の先生になりたい!! →「中学校教諭免許状(家庭)」という資格(教員免許)が必要です。 →この免許がとれるのは、家政学部や栄養学科・ファッションデザイン学科などです。 ・・・「何の教科を教えたいのか」により、 進学する学部・学科が違ってきます。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm ☆教育大や教育学部の場合は、 あくまでも、 「小学校免許を取得して、小学校の先生になる」ということを、 メインの目的にしている大学が多いです。 (例)文教大学教育学部社会専修の場合、 「小学校免許と中学社会免許の両方を、必ず取得しなければ、 大学を卒業させません」 ・・・となっています。 →なので、 例えば、 「中学の社会になりたくて、日本史・地理・世界史・公民について、いろいろ学びたくて、 教育学部社会専攻に進学したのに、 なんで、 ・4分音符と8分音符と16分音符の違い、ピアノ演奏のやりかた ・玉止め、玉結び、まつり縫いなど、裁縫や、ミシンの使い方 ・アルコールランプの使い方、アルコールの補充のしかた ・水泳、鉄棒の逆上がり ・図工の作品制作 ・書写、書道、お習字 ・・・とかも、 やんなきゃいけないの? こんなの、社会教師には、全然関係ないし、 いらないじゃん!!! でも、こういった実技教科も、ちゃんと全部1通りきちんと勉強して、できるようにしておかないと、 小学校免許がとれなくなっちゃうから、 卒業できず、留年になっちゃうし・・・。 その代わり、 社会に関する授業は、 4年間の合計で、たったの12科目しかなくて、 基礎的なことだけ、1通りさらっとやってオシマイ。 こんなんで、いいの・・・? 少なすぎじゃない・・・? 「日本史・地理・世界史・公民について、いろいろたくさんいっぱい学べそう!」と、思って、 わざわざ、せっかく、教育学部社会専攻に進学したのに、 入学する前に想像してたのと、全然違った・・・(泣)。 こんな大学、来なきゃ良かった・・・(泣)」 ・・・と、 後悔することになってしまえば、 ものすごくもったいないので、 とりあえず、まずは、 いろんな大学のパンフレットを取り寄せて、 調べてみましょう。
既に教員になりたいという強い志があるならやはり教育学部ですね。別に教育学部じゃなくても教員免許が取れる大学や学部はたくさんありますが。私は教育学部でないですが、教員免許を取得しました。
地元の国公立大の教員養成課程のある教育学部に進みましょう。地元の先生になる人が多いので良い刺激になります。 私立だと、実績のある文教大、玉川大など。 学科はちゃんとありますよ!他の回答に惑わされないように! 特に、中学校は専科ですから、国語の先生になりたければ国語科、英語の先生なら英語科と募集枠が分かれています。 何の科目の先生になりたいかで選びましょう。 余談ですが、小学校教育課程だと学科専攻に分かれていない大学もありますが、分かれているところもあります。(中学・高校免許を取りやすいカリキュラムになっています。)
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