解決済み
就職活動にて映画業界を志望しているものです。会社のことを調べていた時に気になったことについて質問です。 配給作品として羅列されている作品の中に、会社が運営している映画館で上映されている作品がありません。 そのような作品は「配給」ではないのですか? 配給を専門に扱っている会社が作品を枠に売ってそれを上映しているということでしょうか? その場合それらの作品はその会社にはあまり関係ないのでしょうか?(面接で話しても意味が無いとか...) 私は日本の映画よりも海外の作品を多く見ていて、いずれは海外から作品をとってこれたらいいなと思っているので以上の疑問が湧きました。 どなたか少しでもわかる方がいらっしゃったら、教えていただけるとありがたいです。
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日本の商慣習を元に考えるとかわりやすいです。 日本の場合、 メーカー→問屋→小売店 というような商品の流れがあります。 映画もこれと同じで、その流れは 製作→配給→興行 という形で表せます。 日本の大手の映画会社の場合、例えば東宝などは製作・配給・興行を一手にやっているので、ご質問にあるように配給と同時に直営館で上映つまり興行を行っている、と理解すればよろしいかと思います。 つまり、メーカーが小売もやっている、というイメージです。 海外作品の場合は基本配給会社は配給しか行わないので、その配給会社は東宝や松竹系、東急系など、実際に映画を上映する「興行」側に配給する映画を売り込む仕事である、と捉えればよろしいのではないでしょうか。
なるほど:2
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