まずは、場所。 東京から120キロ南の島。 産業(建前) 椿の栽培が盛んで、ツバキ油の原料である「実」の生産農家が多い。 水産資源が豊かでサザエや伊勢エビ漁が盛ん。 イルカの繁殖、子育て地が近くにありシーズン中は多くの観光客とイルカの触れ合いが見られます。 交通(建前) 船舶での定期航路が充実しており、都内へのアクセスが容易。 生活(建前) 集合住宅や戸建住宅があり、通常の生活が送れる。 商店も複数あり、生活物資に事欠かない。 学校は小・中が一緒になっており、唯一のものである。 その他、カラオケ店、ボーリング場もある 実際 椿はほぼ無剪定の放任栽培。農家の高齢化に伴い収穫量も右肩下がり。 夏季の椿林の手入れが行き届かないので、学生ボランティアを呼び、地域貢献と称し肉体労働を強いている。 椿の木の樹齢も高く、苗木の更新が必要だか遅々として進まない。これは、農家の高齢化と無知、収穫量の一時的な減少、更新費用を懸念するからである。 水産資源については豊富であるが、漁協が水産資源を守る事はなく、補助金目当ての文書改竄で都に報告しているので勘違いしないように。 伊勢エビの乱獲、漁業権を無視した漁が横行していても漁協は見て見ぬ振り。 だから、やる気のある若者が来ても、嫌気がさして辞めていく。 イルカとの触れ合いも別の島の漁場を荒らしている様なものなので危険。 この島でのイルカ関係は、ケガや事故を覚悟して行きましょう 交通に関しては、港が北側にしかないので船の就航率が低く、冬は4日に1度くらいしか着岸しない。 また、大型船は1日に1往復しかないので乗り遅れたら翌日まで足踏み。 高速船は夏季限定。 下田便は年中運行しているが就航率が低い。 さらにヘリ。就航率は高いが料金も高い。座席数は少なく、島の年寄りが買い占めることもある。 生活は不便そのもの。 島で買えるものは高く、都内の2~3倍はする。 自販機のジュースは同じかな。 若い世代は、ほぼ通販。 住宅は新しいのをたてたが、施工業者が素人なので建て付け、水周りなどになにかしらの不備がある。家賃は高い。 マイナビと募集内容が違う? 当たり前ですよ。 自称、経済の専門家が適当なことやってるんですから。 労基に報告しましょう。 あ、島暮らしするなら、利島以外が良いですよ。
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