解決済み
「パンの焼ける匂いが好きだから、パン職人になりたい」 といって、「甘い」と叱れらてる場面が昨日テレビでありました。他人の職業志望動機を聞いて 「甘い」「こどもと同じ」などど批判的に言う人は多いです。 では、どのように言えば世間は納得するのでしょうか? その職業・業界の収入や将来性のデータなどを揃えて、プレゼンのように説明すればいいでしょうか。 「実家の家業だから」というのは、OKなのでしょうか? たとえば、こどもの頃から電車が好きで車掌になりたい、という方は実際いると思うのですが、 「こどもの頃から電車がすきだった。車掌にあこがれた」ではだめで、 車掌の給料や鉄道の将来性を見越して車掌を目指すのが正解なのでしょうか?
117閲覧
万人が納得するものはないでしょう。 たしかにパンの話は、それだけでは甘いと言わざるを得ないでしょう。 焼ける匂いが好きならば、勝手に自分で焼いていれば良いです。 おそらくは、職人になりたいというほどなのですから、余程パンが好きな人ですよね。 そして自分が食べるだけではなく、人に提供したいというような想いもあるのではないでしょうか。 普通にパンが好きな人なんていくらでもいますが、パン職人になりたいとまで思う人は少ないです。 匂いが好きなのは、パンが好きな理由です。 なぜパン職人になりたいとまで考えるのか、のその理由が伝わらないから、甘いです。 子供の頃は単に車掌さんがカッコよくて憧れていればいいですが いざ仕事となると、車掌さんの仕事は大変ですよね、 私は興味がないので詳しくは知りませんが。 憧れだけで就職する人はいないはずです。 もちろん憧れが根底にあることはあるでしょう。しかし仮に子供の頃から憧れているならば、今受験するまでに相当な努力をしてきたはずですよね。本気で憧れているならば。面接ではそこまで話さないと、熱意は伝わらないでしょう。 つまり憧れや好きというのは、きっかけに過ぎないはずです。 それを仕事としてやりたいと考えるに至ったのはなぜなのか。 そこまで話さないと、説得力がありませんから、『甘い』という評価をされるのだと思いますよ。
趣味は自分のためにするものですが、仕事は他人のためにするものです。他人のために何かをして、他人を満足させるからこそ、他人からお金がもらえます。 「好き」というのは趣味と仕事を混同していて、自分が満足するために働こうとするから、「甘い」と言われるのです。
「甘い」というのは? 私は、それで良いと思います。 ただ朝と言うより深夜のうちから働く。 給与も安く、休みも少ない。 夏等は暑い。 と言う状態ですよね・・・と言う事の覚悟がある事を示せば。 嫌いなのに入ったってどうしようも無いですから。
パンを製造されている方々が、どう言う気持ちでを、パンに込めているか?その気持ちの吸い取り方が、KEYになりそうですね (^^♪
< 質問に関する求人 >
パン職人(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る