情報処理安全確保支援士（情報セキュリティスペシャリスト）、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、エンベ…

Question

情報処理安全確保支援士（情報セキュリティスペシャリスト）、データベーススペシャリスト、ネットワークスペシャリスト、エンベデッドシステムスペシャリストの4つの国家資格を、難易度の高い順番に並べるとどうなると思いますか？
いずれも高度情報処理技術者試験の区分ですが。

Answer 1

個人差はありますが、一般的には、

ネスペ(NW) ＞ デスペ(DB) ≧ エンスペ(ES) ＞ 支援士/セキスペ(RISS/SC)

と言われています。

NWが一番難しいと言われるのは、この中で知識量が最も要求されるからです。
DBはNWほどは知識量は要求されないと思います。ただし、その分、読解力がかなり要求されるので、人によってはNWより難しく感じるかもしれません。
ESはマイナー分野なのでよくわかりません、ごめんなさい。

一番簡単なのはSCでしょうね。NWほどの知識量が要求されず、DBほどの読解力も要求されない。しかも他の高度区分（年1回）と違って年2回もチャンスがある。
とはいえ、SCはあくまで高度の中では比較的簡単、というだけです。下位区分の応用情報や基本情報などよりは数段難関でしょう。

Answer 2

この4つは、論述形式ではなく個人の得意不得意の要素もあるので、一概には言えないですが、個人的に簡単な順で書くと、

・情報処理安全確保支援士
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・データベーススペシャリスト

2位と3位は、特に差はありません。
一番合格しやすいと思う、情報処理安全確保支援士ですが、春秋両方で実施されていることと、セキュリティという観点は、応用情報等の勉強で培われていることが多いです。
つまりセキュリティという分野は、とっつきやすいと思っています。

高度で最初に挑むのであれば、情報処理安全確保支援士がオススメです。

ちなみにデータベースは、難しいという意見はよく聞きます。

Answer 3

得意分野により違うと思いますが・・・

私は、簡単な順に
エンベデッド＜ネットワーク＜データベース＜情報セキュリティ
だった。

＃最初の２つのみ合格で、他は何度受けても・・・