まず最初に。大事なことなんだから知恵袋なんかに訊かずに自分で 電話やメールを使って確認すべきです。何十年前の記憶かも分から ない人の意見に左右されて判断するのは止めた方がいいです。 雇用時の条件についてはここ15年くらいの間に激しく変化してい ます。例え昨年ダメだったとしても今年は変わっている可能性もあ ります。 > 総合職でも色覚異常だと厳しいですよね? 近年 雇用時の色覚検査については廃止もしくは色の弁識能力を問う 程度のものに変更される傾向にあります。また 運転士として認めな いからといって 他の職場においても同じ検査・同じ条件で不採用に することはできません。 もっとも総合的に判断して落とされることはありますから 企業側の さじ加減ひとつですが 今年の4月から改正障害者雇用促進法が施行 されたことも手伝って その辺りの世間の風当たりは相当強くなって います。 > 軽い色弱なのですが どういう検査を受けて「軽い」と判断していますか? 仮性同色表 だけで判断しているとしたら そんなものは当てになりません。 色弱者の中で差別するようなことはできればして欲しくありません。
なるほど:1
鉄道運転士は国土交通省が定める省令により色覚に異常があると運転免許の取得が一切認められないため100%ダメです。 また整備などの技術的な部門においても色覚の異常は業務の遂行に致命的な影響があることは否めません。 なので「鉄道の運転業務・駅現場業務」を目的とするのであれば残念ながらあきらめるしかありませんし、総合職は「将来の経営に携わる者」という位置付けであるため入社後の現場研修として駅業務・鉄道車掌の業務がありますから確実に選考の障壁として立ちはだかることは間違いありません。 (二十数年前に私が社会人になった頃に知り合った人の中に赤緑色盲のため運転現場には進めませんでしたが現在も駅の窓口業務で働いている人はいるので「絶対に落とされる」とまでは言いません。「時代が違う」と言われるとそれまでなのですが・・・。) ただ「鉄道会社」とひとくちに言っても主業務である鉄道の運行とは全く関係のない部門(旅行業やホテル業、遊園地運営、不動産事業)も多くあり、働くにあたって色覚の異常が全く問題にならない部門もあり、鉄道会社本体は無理でもグループ企業を選択するという道もあります。 それであれば諦めるのは実際に道を閉ざされてからでも遅くはないと思います。 何にしても行動を起こさなければ話は進みません。 知恵袋くんだりで絶望的な回答を受けて沈むくらいなら、当たって砕けて現実を確かめてから別の道を模索するくらいの図太さがなければ今の世の中を生き抜けませんよ。
採用されてから色覚異常が見つかれば現業から外され非現業に回されるという事はありますが新規採用の時点で色覚異常がわかっている場合は致命的ですね。鉄道は多くの人命を握ってますので色覚異常の方はどんなに優秀でも受からないです。残念ですが鉄道以外の就職に切り替えたほうがいいです。
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