警察官の採用試験について下記のようにSNSにて言ってる某公務員予備校の人がいました。

Question

警察官の採用試験について下記のようにSNSにて言ってる某公務員予備校の人がいました。体育会運動部なら無勉・独学でも楽々受かる
面談すると面接試験に受かり易くなるというウワサも
運動部の人の合格点は一般の人よりも低いので勉強が苦手でも大丈夫
大学運動部の学生は警察官試験が受かり易い
わからない問題も「これかな、あれかな」と迷うより「３」と記入すると受かる
勉強不足を体力と運動技能でカバーできるのが警察官試験
などです。

私は警察官を目指していますが、なんだか軽視されてるように聞こえます。
何を根拠に上記のように言うのでしょうか。
今は昔と違いなんだかんだ倍率も5倍以上はありますし、簡単になれる時代ではないと考えます。
特に1月の警視庁の女性警察官の倍率なんかは30倍以上ありました。

どう思いますか！？
もし公務員試験について詳しい方がいましたら特に回答していただきたく思います。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

元警察官です。
その回答はかなり出鱈目ですね。
一次試験は公平な試験なので当然コネも通用しません。
体育会系でも面接で落とされていますし、警察官だから余裕だろうという偏見を持って受験すると間違いなく不合格になります。

考えすぎなくて大丈夫ですよ。
試験に合格できるよう応援しております。

Answer 2

その某予備校の人の発言を鵜呑みにすると
まず1次試験には不合格ですね！

Answer 3

今の警察はそんなに甘くはありません。
外国人観光客の増加などもあり語学力も必要な時代になりました。

私の父も警察官で交通機動隊におりました。私も父の様な白バイ乗りにと思って居ましたし、小さい頃からモトクロスをしてたりもした事から父の同僚達からも白バイに乗せろと言われ白バイやパトカーに接する事が他の人より多かったと思います。

しかし、私は凄く勉強が嫌いで全くしなかった人間なので、バイクの腕や運動はには自信あっても頭が無理だと思いアッサリ諦めました。
そのくらい今は頭も必要な時代です。

Answer 4

ノンキャリアは、ほぼ合格します。特に地方の警察では。
警察官採用試験の難易度は、各都道府県警察の人手不足なども影響してきます。
人手が足りない某県警では、運動技能と勉学が問題なければ採用なんてのもよくある話です。適性試験も十分にせずにどんどん採用しているから、滋賀の射殺事件なんかが起きるのです。

警察は、ほぼ現場主義ですから、長時間の活動となると忍耐と体力が必要になります。無論、警察学校にて厳しく指導されますが、
体育会系の学生が優遇されるのは、仕方のない話でしょう。