シナリオライターって、フリーの仕事です。 実力をアピールし、 仕事がもらえるような状況を作らなければなりません。 そのためには、 シナリオのコンクールに出品し、 上位入賞の常連になって、 映画やドラマのプロデューサーに存在を知ってもらうことです。 一つ仕事を請け負って、 その作品の評判が良ければ、 次の仕事が舞い込んできます。 そうやって、仕事が途切れない状況になれば、生活していけます。 ただし、一つ仕事を請け負ったけれど、 大した評判にならずに、次の注文が来ることなく、 1作だけで消えていく人も、たくさんいると思います。 1作で終わった人って、シナリオライターと言えるんでしょうか。
フリーの編集者兼ライターをしている者です。 メインは雑誌記事や書籍などの出版系ですが、コミックの原作・原案のほか、小劇場ばかりですがお芝居の脚本なども不定期に請け負っています。 私の場合でいうと、もともと出版系ライターの仕事をずっとやっていて、仕事を通じて知り合った編集者などに「シナリオ系の仕事ってできる?」と頼まれたのがそもそものきっかけですね。 そして、シナリオ系の仕事を続けていくうちに、編集者が私の知らないところで他の方に自分のことを紹介して、その人から仕事の依頼が来たりという感じです。 まあ、コンクールや劇団の座付き作家出身などの純粋なシナリオ畑の出身ではないですが、私みたいな方も意外といるみたいです。 出版系ライターになって有名誌で署名記事を書ける程度の実績があれば、周りの方に「機会があれば、シナリオ系の仕事をやってみたい」と言うことでチャンスはあるかもしれませんよ。 私はほかにも放送作家をしたり、広告系の仕事も手掛けたりと結構幅広くやっているのですが、ある程度マルチに活動していきたいのであれば、こういうやり方もありかと思います。 もちろん、簡単なことではないでしょうけど、将来を考えるうえでの参考にしていただければ幸いです。
色々な所に投稿して実績を作る事ですね 或いは出版社の編集辺りから独立するとか
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