東京オリンピック後の就職難について。

Question

東京オリンピック後の就職難について。こんにちは。ただ今大学2年の者ですが長期留学を考えています。
本来卒業は2021年3月、すなわち就職は2020年ですが、留学をして卒業が一年伸びると就職は2021年になります。

就職がオリンピックを跨いでしまうと景気はどのくらい変わって来ますか？
ネットだと2020年就職自体、不景気を被るという意見もあり、2021年になったところであまり変わらないのでしょうか？

Answer 1

過去の歴史を遡れば、だいたいオリンピック後は景気が落ちていきます。
問題はその度合いです。

また一方でバブル期の団塊の世代が定年に達することでの人材不足も懸念されていることから現在は採用が増えています。
この問題はオリンピック以降もしばらく続きますので、そういう面ではそれほど影響を受けないという見方もあります。

ただいずれにしても国内だけでなく海外情勢（金融や紛争など）によっても大きく左右されるので、正直これらが予測できたら優秀なエコノミストになれるでしょう（笑）

学生の皆さんには運不運としか言いようがありませんが、その時々どんな状況にあっても強い人材になっておけば杞憂に終わりますので、ぜひ有意義な学生生活をお過ごしください。

以上ご参考まで。

Answer 2

だれにも予想はできない。
ただ、私ならそんなリスクは侵さず、2020年に就職する。
まあ、旧帝一工早慶レベルなら、心配しなくても就職は
あるから、人生経験のためいったほうがよい。
それ未満の場合は、折角の好期をのがすのはバカ。

Answer 3

まあ、下がっていく一方でしょ