解決済み
大学は就職予備校ではありません。 ですから、(文系)大学で学ぶ学問と就職先って、 ほとんど関係ありません。 心理学部で学んだって、 犯罪者のプロファイリングをする職業に就くのは無理です。 「心理学部」を作るような大学って、 心理学好きの学生を集めようとしているレベルの低い大学です。 まともな大学なら、 文学部心理学科とか、教育学部心理学科、社会学部心理学科、ですよ。 一方、犯罪者のプロファイリングのようなことって、 日本トップレベルの大学で心理学を学び大学院に進んだ 少数のエリートにしかできないことです。 経済学部に進学すれば、 さまざまな業界のさまざまな企業に就職できます。 可能性が広がるので、 経済学部に進学することをお勧めします。
心理学って、勉強したがる人は多いのですが、それに比べて専門職の需要が極めて小さいのです。 かつ、専門職の人に求める能力のレベルが高いという特徴があります。 公務員だと上級職、総合職といったハードルの高い試験ばかりですし、有名な資格である臨床心理士も、指定の大学院で修士課程修了しないと試験さえ受けられません。さらに、受かっても有資格者がおおくなかなか良いポジションはあかない状態です。 これらの試練?に耐えて突破できなければ、専門職は無理で、一般的な就活を経て就職することになります。
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