ひとことで言えば、宅地建物取引業を営む為に必要なものが「宅地建物取引業免許」、そこで働く資格者が「宅地建物取引士」です。 「宅地建物取引業免許」は、個人でも法人でも申請できますが、いわゆる「業者」と考えて良いと思います。 ↓ https://www.zennichi.or.jp/practice/introduction/licensing/ に説明があります。 「宅地建物取引士」は、その「業者」の中で働く人が持っておかなければならない資格です。社員の5人にひとりは持っておかなければならないとか、専任の取引士を置かねばならないとか、それは試験勉強しているうちに解ってきます。 「宅地建物取引士」になるためには、試験に合格後、「資格登録」をして「宅地建物取引士証」の交付を受けます。それがなければ仕事が出来ません。5年ごとの更新が必要になります。
全く別物です。
取引士証とは個人が宅建に受かって、登録してもらえるカード。宅建の免許というと、通常は宅地建物取引業、つまりは不動産屋の免許を言います。
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