就活の自己PRで、 ひとつのことにのめり込むとそれを長期間持続させることができる 周りからなんと言われようと…

Question

就活の自己PRで、

ひとつのことにのめり込むとそれを長期間持続させることができる

周りからなんと言われようとも好きなことを持続させることができる

というのは自身の強みとして自己PRしても問題ありますか？

私は自分が過去に努力したことを箇条書きしてみると、何か自分でもできることを見つけると、周りがなんと言ってようがそれを持続させ、時には成果を出すことができます。上記に対するいくつかの経験談もあります。

上記以外に表現の仕方はありますか？

Answer 1

会社は基本、組織で上司の命令に従って動くものですので、もしあなたの長所を正直に書いてしまうと、好きな仕事以外はやる気がないし、上司の注意も受ける気はないという非常に独善的短所になってしまう恐れがあります。

また、二つの仕事を掛け持ちする器用さを持ち合わせていないという印象も与えてしまいます。

良い言い方をするなら、定めた目標に対して投げだすことなく着実に取り組み、成果を出すことを心がけているといった言い方でしょうか。
具体事例があると説得力があるかもしれません。

周りがなんと言おうがというあたりがやや引っかかりますね。周りが反対しそうなことというのは滅多にあることじゃないので、わんこそばを食べ続けるとか、妙なダイエットに取り組むとか、そういうことをしているのでは？という誤解を与えぬよう、それなりに人間性や自分を高める資格取得などの目標に対して結果を出した例を挙げると良いと思います。

長所と短所は紙一重なので、言い方ひとつで好印象になると思います。