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今年の合格率から今後、行政書士は宅建士並みの難易度になる可能性はありますか?

今年の合格率から今後、行政書士は宅建士並みの難易度になる可能性はありますか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    宅建士並みの難易度というより、宅建士並の合格率になる可能性は あるのではないでしょうか。 さすがに今年の試験も15%台で、2年連続になることは、ないと 思います。 が、行政書士は絶対評価の試験ですから、択一や記述の問題が易 しくなり、昨年の試験のように、合格率が跳ね上がるということ は、全くないとは言えません。

    ID非表示さん

  • 真面目に答えるとまず合格者数を見ると分かりますが、行政書士試験は平成18年頃から平成28年まで2年で1万人規模の合格者を出しています。 そのため、去年が合格者数6300人ということは今年は合格者3700人ほどに絞るということが予想されます。受験者数は去年とあまり変化はないでしょうから、これを合格率に変えると9%となります。 そして恐らくその次の年は民法大改正で駆け込み受験が増えますので、そうすると合格率一桁台が維持できることになります。 連合会はこれを見越して去年の合格率を15%まで上げてでも6300人輩出させたのではないでしょうか。

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  • 行政書士試験内容そのものが簡単になることは無いはずです(合格率が、年によって数%上がる程度の事はあるとは思いますが)。 それよりも宅建が難しくなる可能性の方が高いと思います。

  • 行政書士会には、宅建よりは難しい「難関資格」としての存在意義を維持したいというプライドがあると思うので、今年よりは難易度を上げたいというのが本音しょう。 でも入会費の収入源はおいしいので合格者数は5000人を切ってほしくない。来年度も受験者数は5万人を切るのは間違いないだろうから、となると、難易度は極端に上げられない。 宅建以下、とは言えないまでも難易度的にはほぼ同じレベルになるのではないでしょうか。

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