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消防設備士甲4類を勉強しております。 発信機を他の消防用設備等の起動装置と兼用(消火栓連動)する場合は、表示灯を耐熱電…

消防設備士甲4類を勉強しております。 発信機を他の消防用設備等の起動装置と兼用(消火栓連動)する場合は、表示灯を耐熱電線にする必要があるとなっておりますが、これは多回線でP型1級のみの場合なのでしょうか? P型2級の場合は消火栓連動はないのでしょうか?それとも消火栓連動はあっても表示灯は耐燃電線とする必要はないのでしょうか? ご教示お願い致します。

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回答(2件)

  • P型1級やR型のシステムでは発信機の応答線(A線:発信機を押すとランプ点灯します)を消火栓起動用としています。 消火栓連動発信機とした場合は、表示灯線の他、A線、ラインコモン線(LC線)も耐熱電線を使用します。 受信機と機器収納箱間の幹線は耐熱ケーブルが多用される例が多いことでしょう。 P型2級の発信機には応答線がありませんので、受信機とは別系で消火栓起動ボタンを各消火栓のホース格納部に設置します。 (消火栓起動ボタンはホース格納部でなくとも設置可能です。) その場合の表示灯線や消火栓起動線は耐熱電線の必要があります。 「消火栓始動ボタン:ニッタン製の例」 https://www.nittan.com/houjin/product/sk010lc1500530.html

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