会社員 技術職 十数年、面接もしています。 >資格ではない人間性が優先されるのは理解できますが、ほとんど評価基準にはならないというのが本当であれば残念です。 そんことはありません。むしろ人間性なんてものを面接では見抜けません。 ただ、聞きたいのはなぜTOEICをとったの?なぜ簿記をとったの? とるためにどういうプロセスを考え、実行したの?それでどんな能力が身に付きましたか?ということです。 また仮に不合格でも、目標を考え、過程を考え、結果から再考する。つまりPDCAサイクルを循環したのであれば、大いに評価します。 これから実務を行うにあたり、大学での専攻や資格が直結する場面は限られます。 しかし、PDCAサイクルを回せる能力はどんな職場でも役に立ち必要だからです。 無論、資格=実務能力ではないですが、資格を持てば、少なくともその試験を通過できるベースは担保できるという点も評価します。
なるほど:2
免許職でなければ、資格が評価されることはないのですよ。 評価されるのは資格を取るために行った努力であって、今後の仕事に対する姿勢を評価するものです。 目標に向かって努力する人物であることが、評価の対象になります。
なるほど:1
資格は評価基準にプラス要素に入ります。 マイナスはないです。 新卒に人間性という、実務経験を求めることもないでしょう。 資格は強みです。 しかしそれに頼るのもダメです。 資格があり、それを取得するのに苦労したこと、資格を取った理由などを説明するのもプラスです。 選考の優先順位というのはないです。 点数化してあとは会社が総合力で判断するので人間性っていう主観だけで判断していることはまずないです。 資格のPRはさらっと努力したことを伝えれば相手はマイナス評価にすることはありません。
なるほど:1
評価対象にはなりますけど、就職の決め手にはならないんです。 TOEIC900点って、米国人11歳程度あたりです。 http://www.study-hawaii.jp/useful/proficiency/13_toeic.html それゆえ、その語学力そのものよりも、その語学力を使って何を伝えられるのか、その中身のほうが問われるのです。 同じTOEIC900点でも、その英語力で伝えられる内容は学部によって変わるでしょう。商学、経営、経済、情報、工学とかなら、その専門について英語でやりとりできるでしょう。他に専門がない外国語学部でTOEIC900点でも、さほど評価されません。 簿記2級は、数ヶ月勉強すれば取れるでしょうから、そういう資格は就職活動で評価されないのです。 新卒が無期雇用の正社員になると、定年まで40年もあります。それゆえ、企業は「大学4年時の完成度」ではなく、「入社後の将来性」を評価基準にしているのです。簿記2級を持っているからといって、「入社後にグングン伸びて責任者として活躍してくれそうだ」とは思ってもらえないわけです。 数年だけ働く派遣社員になるのであれば、採用時には「今何ができるのか」を問われますから、いろんな資格を持っている人が有利になります。
なるほど:2
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