現在、就職活動中の大学院二年生です。こんな時期になって自己分析が十分でなく結果がでていません・・・・・・・ 人生をふり…

Question

現在、就職活動中の大学院二年生です。こんな時期になって自己分析が十分でなく結果がでていません・・・・・・・
人生をふりかえって考えてみたものの、いつも目の前にあることだけに一生懸命で、これ！という強がありません。面接などで「９年間ストリートダンスを続けてきた」という方がいたのですが、とてもうらやましく思ってしまいました。
以下に、自分でアピールできることとそれに繋がるエピソードをまとめてみました。皆さんが見て、これなら良さそうと直観的に思うものを教えてください。

１．義理人情が厚い→留学中に命を助けてもらった恩人に手紙を出し続けている。今度も会いに行って日本料理をふるまう

２・几帳面な人間→共同下宿に住んでいて、毎朝トイレ掃除を欠かさず３年間行っている。

３・サービス精神が旺盛→販売のアルバイトを一年間していたが、いつも笑顔で接客し、自分自身も成長した。

４・根気よく目標に向かって努力する→大学入学時に掲げた「留学」「ボランティア活動」「大学院進学」という目標をすべて良い形でクリアした。

５・周囲の環境をよりよくするために改革する力がある→サークル代表を務めていた時に、ボトムアップ体制を作りあげようと国内外の１００人以上のメンバーに連絡を取り、サークルで初のメーリングリストを開設した。

＊＊＊＊思い浮かぶのはこのくらいです・・・長文を読んでくださってありがとうございます。
いまだに無い内定で・・・・泣きそうになりながら日々頑張っています。

Answer 1

１については、あなたが感じる楽しさや交流が取れて良かった事、その交流から派生した事などを喜々として話すべきです。

２は、例えばイエローハット相談役の鍵山さんがトイレ掃除の話で有名なように、汚い物を自ら進んで掃除するその人間性は、やはり尊敬に値しますよ。人が嫌がる事を率先してやる姿勢から、何か良い事はなかったのですか。

あなたが当たり前に思う出来事や交流を、それがどういったキッカケでもたらされたのかなど、あなたの貴重な一つの体験として、もっと喜々として話してみたら良いのではないですか。

Answer 2

私も現在、就職活動中の大学院二年生です。
周りは既に内定が出て、最後の人となっています。
院生なのにまだ無い内定です。
就職活動していても学部生しかもう残っていないのかと思ってしまいます。
学部生よりは有利かとさえ初めは思っていました。

修士論文も書かなければならず、修了できるか、ホント厳しい状態です。
研究と就職活動がうまくいかず、みんなの前で何度泣いたかわかりません。
すでに内定の出た友達からは、来年どこにいく？と聞かれ、応えられませんでした。

でも、ここまでくると悩んでも仕様がないと最近開き直っています。
一生働く仕事にしたいので、そんな数ヶ月で決めたくないと思い込んでいます。
ネガティブになりそうですが、無理やりにでもポジティブに考えています。
そうじゃないと、面接でも暗くなりそうなので。
好きなことをして気分転換ももちろんしています。
一時のやすらぎでしかありませんが、そうして就職活動を長々とやっています。
まだ諦めたくないし、秋採用も増えてきているので諦めようとも思っていません。

回答ではなくてすみません。まだ、無い内定の私が回答しても参考にはならないと思ったもので。
ただ、他人事とは思えず、お互い頑張りましょうという思いをこめてメッセージしてみました。

Answer 3

上記の文章を読み、あなたの人柄がとてもよく伝わってきました。
あなたはとても良いものを充分に持っているのに、多分それが上手く伝わっていないだけだと思います。

お見受けしたところ、「義理人情」や「毎日欠かさず3年間」など、少々固く不器用な印象を持たれるのではないかと感じました。
セールストークというか、ものは言い様です。

例えば、1番については、
「留学中に人に命を救われる経験をしました。その人とは今でも連絡を取り合う中で、感謝する気持ちはもちろん、不思議な縁を感じています。
以来一期一会という思いを胸に暮してきました。御社と出会えたことも一期一会です。もしここで働ける場合には、精一杯仕事に当たらせて頂き、御社への感謝と愛着を忘れずに頑張ります。」

2,3番については、
「3年間下宿生活をしていましたが、共用トイレの掃除を自分から定期的にこなすなど、周りのことによく気が付き、ルーティーンワークも喜んでこなす継続力があります。
また、販売員としてアルバイトを一年間行い、お客様への気遣いや他のスタッフとの協調にも努力してきました。

（5番）
結果として、自分の周りの環境を自ら改善することができ、そのことで周りからも評価されてきました。
そういったこともあって、サークルでは代表を務めることになりましたが、すぐに問題に突き当たりました。
サークルの参加状況が思わしくなく、サークルメンバーの心もばらばらでした。
そこで私は、国内外100人以上のメンバーに一人ずつ連絡を取り、メーリングリストを作成しました。
その結果、サークル参加者や協力者が圧倒的に増加し、サークル内のまとまりもできてきました。

最後に自己アピールとして、
①自分には優れたリーダーシップがある②一方で、突出し過ぎず人とも協調が取れ、地味な仕事でも喜んで行うこともできる
③更に、一度決めたことはやり通すのが信念で、初心を忘れない強さがある。

ちょっとやり過ぎでしょうか…。。
生意気かつ一方的な意見ですみません。

Answer 4

こんにちは、私も大学院まで進みその後就職活動に苦戦し結局卒業間際になんとか１社内定がでてそこに就職しました。
なので今の時期に焦る気持ちはとてもよくわかります。１や５が印象に残りやすいエピソードではないのかなと思います。目の前のことに一生懸命になれるというのもある意味強みのような気がしますが?先のことを考えすぎて"目の前のこと"に消極的になってしまう人もいますし。
ただ就職活動では仕事選びはくれぐれも慎重にされたほうがいいと思います。私は今の会社は内定がないことに焦って、とにかく何でもいいというかんじで決めてしまいました。最近仕事についていけず、職場の人は応援してくれるのですが興味もなくなってしまい、まだ就職後半年ですが転職を考えています。やりたい仕事がおありなら、そういう仕事に就けるように最後まで努力した方がいいと思います。