解決済み
転職理由の「キャリアアップです」は疑った方が良いのでしょうか?人間関係、職場環境、給料などに何かしらの不満があるから転職すると思うのですが。 ネガティブな要素が転職理由になる人が多数だと思うのですが。 前向きな転職じゃないと企業に評価されないからポジティブな理由を言っているのでしょうか?
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給与面で不満があり転職→自身のスキルアップを図り、キャリアアップを目指す 職業が不安定であり、安定が欲しい→成長著しい企業、業種で働きたい、今後さらなる需要拡大が期待される…など まず面接官は、金のために転職だろうがなんだろうがどうでも良いわけです。 見ている点は3つ ・スキルがあるかどうか ・入社してもすぐ辞めないかどうか ・人間関係で問題を起こすかどうか ほぼこの三点を気にします 例えば、キャリアアップを図りたい!(給与面で不満がある)と転職希望してきた 前職で500万だったひとが希望して、転職先が400万しか出せない場合、恐らく断られます。 500万稼ぐだけの実績とスキル、人間関係にも問題はなさそうだとしても、500万から上を目指してるひとが400万の職場に入っても、給与面で不満を感じるに決まってますからね ただ、正直に「給与が不満でした」というのは「こいつは常識がない」と思われるだけです ネガティブな理由がダメではなく、どの職場も大抵なんらかの問題点があります 不満がないひとは転職しませんからね 転職理由を悪口にするのではなく、ポジティブな理由に言い換えるのは「常識として求められてる」といえます ズバズバと「給与が不満でした」「人間関係が悪かったです!」と言ってしまうひとは非常識であると言えます 言いにくいことをそれとなく伝えることができる能力も面接の中で求められると考えれば良いかと思いますね
現職でキャリアアップが望めないからこそ、それを不満に思い、転職にキャリアアップを求めて来るわけです。ですから、なぜ現職でキャリアアップが望めなくなっているのを探る必要があります。 そもそも活躍できていないのか、活躍はしているけど正当評価されていないのか。 そもそも能力が足りてないのか、能力を発揮する場を与えられてないだけのか。
本当にキャリアアップを理由に転職する人もいますが、 大概、本音はやはり待遇面での不満でしょうね。 転職先でもまた同じ理由で(本音の理由)で辞めると 面接官に予想され、採用の可能性が下がるため、 多少の無理をしてでもポジティブな理由を言うのです。
そう考えると、本当に思っている人まで排除することになります。その言葉の裏付けまでしっかり言えるか、付け焼き刃で言っているのかは掘り下げた質問により見えてくると思います。
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