解決済み
第2種電気工事士の試験を今年受けようと思っております。 完全なる文系の人間ですが、独学でも合格可能でしょうか?今から勉強して6月の筆記、7月の実技には間に合いますか?
444閲覧
1人がこの質問に共感しました
第二種電気工事士の筆記試験の勉強法は 過去出題された5年分の筆記試験問題を繰り返し攻略する事が 一番の近道になると思いますが、 筆記試験の問題は毎年同じ構成で出題分野ごとの配点も ほぼ変わらないです。 筆記試験の勉強時間は1日2時間~3時間であれば 3週間~4週間程勉強すれば何とかなりますが、 自信が無い人でも1カ月~2カ月で勉強すれば十分に合格出来ます。 過去5年分の問題を解き、 確実に70点~80点以上取れていれば ほぼ合格圏内に入る可能性が高いです。 過去出題された5年分の問題の中には 良く似た問題が必ず出題されますが、 良く出題されてる分野の問題を先に勉強した方が効率が良く、 合格範囲に到達出来ます。 筆記試験に必ず出題される問題の内容は、 ・鑑別問題 ※工具、測定器具、器具 等の写真、名称、用途 等に関する問題。 ・配線図の図記号 ※配線図の図記号に関する問題。 上記の鑑別問題、配線図の図記号の勉強方法は良く覚えておく事で そんなに計算問題が苦手な方でも得意な方でも、 この分野はただ覚えておくだけで勉強すれば、 確実に点数を稼ぐ事が出来ます。 ※筆記試験の計算問題は 約5問~約8問も出題されますので、 半分位でも得点出来る様になっていれば良いです。 出題数が多く過去出題されている分野 (鑑別、配線図の図記号)から勉強を始めて、 鑑別の勉強は写真や名前、使用方法と用途をまとめて覚えておく事です。 配線図の図記号の勉強方法は良く似た様な図記号を まとめて覚えておけば良いです。 技能試験までは筆記試験から1か月間しかありませんが、 技能試験の問題は公表されている 候補問題13問の中から どれが出題されるかどうかについては予想が出来ないので、 13問を全て練習をしておいた方が良いです。 独学勉強するのは難しいので、 電気工事組合にて講習を受けた方が良いと思いますが。 出題される候補問題 平成30年度・第二種電気工事士候補問題 http://www.shiken.or.jp/candidate/pdf/K_H30K.pdf
電気工事士を持っていて設備関係の仕事をしている者です。 結論から言うと、今から勉強すれば余裕で間に合います。 筆記は過去問丸暗記で受かります。 もし電気工事士として仕事をしていくつもりなら、実務に役立たない計算問題より、工具器具の使い方や接地方式などをしっかり覚えた方が良いので、そういう意味でも理系である必要はありません。 技能試験は書店に売っているテキストはどれも似たり寄ったりなので、パラパラと見てみて良さそうだなと思うものを買うと良いですよ。 WEB上にも下記サイトのように綺麗な図入りで複線図の書き方を解説しているサイトがありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。 https://birumen.site/category/denkou-ginousiken
独学でも今からなら、十分でしょうが、6月筆記で、7月実技って早ない?むっちゃ採点も手続きも大変だよ?? ある意味文系の方が、法律や言葉を覚えることの方が多いので、得意かもね!
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る