解決済み
建物に張り付け=選任される責任者として ・電気主任技術者(当然電気は使うよね)1名 なので電験3種以上 ・建築物衛生環境技術管理者(ビル管理士)1名 なお、実は病院とかは要らない=特殊な建物は 法規上は対象外になっている。 あと重宝される資格は ・電気工事士・・・2種でもいい。 法令上は2種は一般住宅までだが、大規模な建物 だと極論すば「主任技術者が認めれば」無資格者 でもいい。 ただし、本当の素人を使う程、主任技術者は甘く ないので、せめて2種は欲しい。 ・消防設備士(オーナーには安心) ・冷凍機械(冷凍機なくても冷暖房の空調が関係する) ・病院とかはジャンジャンお湯が要るのでボイラー技士 あと、関連するので歓迎されるのは ・防火管理者 ・管工事施工管理技士(給排水) ・給水装置工事主任技術者(給排水) ・ビルクリーニング技能士(清掃) ・衛生管理者 ・機械保全技能士 ・浄化槽管理士 ・マンション管理士と管理業務主任 などなどキリがない。 さらにハードル高いので先の話になるけど ・エネルギー管理士 ・建築設備士 といった具合でしら。 あんまりイロイロだけど、まず自分の得意、興味 のある資格にどれか挑戦して、快感だったら 次に触手を伸ばすがいいと思います。 ガンバリすぎるとプレッシャーでつぶれちゃいます。
ビルメンテナンスの業界は、高齢者の受け入れのための ものが多く、賃金も期待できないし、 「技術者」と思っているのなら、大間違いです。 「サービス業」だと考えて、 お客さまからの厚い信頼が得られる事や、 安い賃金でも、ある程度は辛抱できるか? この辺り、分ってから、資格の話をされた方がいいです。 僕は、電験2種を持って、77kVの電気主任技術者ですが、 資格があっても、実務がどの程度あるのか? 「保護協調」って、どういう意味かわかりますか? 「方向性SOG」って、何か、わかりますか? ビルメンテナンスより、年収700万はもらえる会社を 探した方が良いと思います。
どんなビルを希望するかによって異なります。 たとえば事務所ビルの場合、空調は冷温水発生器によることが多いですから ボイラーや冷凍機は必要ないことが多いです。 優先的に必要なのは電気工事士。次に1名必要なのは電気主任技術者です。 逆に、たとえば中規模以上の病院の場合、 上記の電気工事士+電気主任技術者に加えて、 手術器具を滅菌するオートクレーブのためにも使用するボイラー資格 空調のための冷凍機資格 ボイラーの燃料を保存・使用するための危険物乙4 酸素や人工空気供給に必要な医療ガス施設のための高圧ガス資格(法令の読み方によっては販売1種でOK) 一定量の排水を行うための排水設備資格(自治体によって異なる)(これは講習でOK)(公害防止管理者の下位資格) 防災無線設備がある規模なら陸上特殊無線技士(3級以上) 一定量のエネルギーを超えるためにエネルギー管理士(講習で取得できるエネルギー管理員でもOKの職場も) 建築物衛生環境技術管理者(ビル管理士) 消防設備士 普通車運転免許(救急車の搬送(元の場所に戻す)に必要な場合あり) 防災センター要員 などです。 これはそれぞれの病院によって異なります。 以上のうち、責任者1人が持っていればOKの資格を除くと ○電気工事士は最優先(電気工事士を取得した後に講習で取得できる認定電気工事従事者は必要) △大きなボイラーがある職場では次にボイラーが優先となります。 しかし、やはり現場では、できるだけたくさんの資格を持っている人の採用を優先するでしょう。 ということで、あなたにお勧めの順番は ボイラー2級試験は毎月やっているので、来月に受験。 それから電気工事士受験に専念(3月末に受験申し込み) 電気工事士が一段落したら11月の冷凍機受験。 合間に危険物乙4、電気工事士が合格したら消防設備士(甲種は電気工事士で受験資格が生ずる)という感じになります。
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