当然キャバ嬢の売上で黒服の給料はまかなわれているわけだけど、それを自分だけの手柄だと勘違いするキャバ嬢は割といる。 ただそれだけが原因ではない。 キャバ嬢を指導するのは黒服の仕事だけど、黒服は自分で接客するわけでもなければ、自分で客を呼ぶわけでもないので、キャバ嬢から「自分はやらないくせに」と思われがち。 さらに黒服が「自分はできないから強く言えない」と思い始めるとそれが当然態度に出てしまうので、キャバ嬢が調子に乗り始める。 こういう流れ。 まぁあからさまに舐めた態度まではいかなくても、普通の企業でもあると思うよ。 仕事しない上司が仕事のやり方を指導してきたら腹立つでしょ。それと似てる。 黒服はキャバ嬢に食わせてもらってるとか言ってる人がいるけど、黒服(店)がなければキャバ嬢は売上を作ることができないので、どっちが偉いとか食わせてもらってるとかいう話ではない。 キャバクラには「付け回し」という役割をする黒服がいる。 付け回しは、読んで字の如く女の子を席につけて回す仕事。 あまり内容については詳しくは書かないけど、付け回し次第でその日の売上も数ヶ月後の売上も大きく変わってくる。 付け回しが管理しているから女の子は接客に集中できる。 女の子がいないと店が成り立たないように、付け回しがいないと店が成り立たない。 さらに、店がなければそこで働いて客を掴むこともできない。 キャバ嬢、黒服、店は全て対等。 ただ、文句の言われないような仕事をしている黒服ばかりとは思わないので、勘違いしたキャバ嬢がそこにつけ込んで調子に乗ることはある。 仕事ができない黒服は、へこへこするだけだから余計に調子に乗る。 そんな感じ。
女の子ありきの商売だからですかね。 お店の商品ですからね…それを「大切に扱われるべきだ」と勘違いしてしまう女の子は少なくないのではと思います。 あとはまぁ「勘違いした強気の性格」の女の子が多いかなとは思いますし、女の子同士の競争な部分もありますから「とにかく舐められたくない」という気持ちもあるのかな。 見る人によっては「水商売に多い特有の現象」という解釈は当てはまっていると思います。
うーん。。。 ボーイは直接の利益を生まずに言うならば食わせてもらってる人。 ボーイや呼び込みに流れ物が多いという話はここでは避けます。
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