解決済み
身内と話すときと他人と話すときで器用にイントネーションまで変える人がときどきいますがなぜだと思いますか。 またイントネーションを変えて話すためにわざわざ訓練などをしているのですか。アナウンサーや役者などはそういう訓練をすると聞きますが。 同じような人がいれば、どのような必要性があってイントネーションまで切り替えるか教えてもらえますか。 敬語とタメ語を使い分ける必要はあるのはわかりますが、イントネーションを変える必要性は私にはわかりません。 私は近畿地方出身者ですが少し前まで東海地方で約10年働いていました。 先輩社員の人に近畿地方出身者が4名いましたが2名は同期や後輩などには近畿地方風イントネーションで、上司や顧客との電話では東海地方風イントネーションに切り替わって器用に話し分けていました。 残りの一人は誰にでも東海地方風イントネーションでたまに近畿地方風イントネーションがぽろっと出る、もう一人は混ぜこぜですが1対1になると近畿地方風イントネーションになりました。 私はそんな器用に切り替えられないし変える必要性がないから近畿地方風イントネーションでしか話せませんでした。 東海地方風イントネーションを真似しようと思えば多少できるかもしれませんが訓練なしには上手にはできないと思います。 意識的にしないといけませんし中途半端で不自然になって馬鹿にしているように聞こえそうな気がします。
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●意識すれば、個人差はあるにせよ、ある程度、誰でもできるようになります。 >>敬語とタメ語を使い分ける必要はあるのはわかりますが、イントネーションを変える必要性は私にはわかりません。 ↑ ●敬語とタメ語、或いは、標準語と方言、これらをTPOに応じて使い分けているものであり、実はイントネーションの微妙な違いもその中に含まれます。 その微妙な違いを状況に応じて使い分けられてこそ、社会人です。 ●いわば、テレビのチャンネルや車のギアチェンジと同じ理屈です。 (>_<)あでゅ >>俳優でもないのにイントネーションを変えるのは社会人ですか ↑ ●答えはイエス。 ●端的な例は、法曹関係の人間(裁判官、弁護士、検察官など)です。 ドラマで見るでしょうが、裁判所内での口調や言葉遣いを、彼らが家庭や友人らとの会話で、そのまま遣っていると思いますか? 本人も周囲も心をすり減らしてしまうのでは。 ●ビジネスの場は、ある意味、演技を要求される舞台であり、各人が自分の職業や立場に相応しい言葉遣いを求められます。 その言葉遣いの中にイントネーションも含まれているだけです。 ●二カ国語以上を話すバイリンガルと同様、現代人は、敬語とタメ語、標準語と方言など、二種類以上の言語を離す日本語内バイリンガルと捉えるのが適切な理解デス。 ●結論;現代人(社会人)は、皆が俳優である。 (>_<)あでゅ >>そうですか まったく納得できないです ↑ ●貴方の理屈を採用するならば、貴方は人前に出る時に、普段着、且つ、すっぴんで行くべきとなります。 ●言葉遣いは、単語の違いのみならず、イントネーションが大切であり、イントネーションの違いが印象を左右する主たる要因デス。 ゝ(・ε・)〃 あでゅ
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