解決済み
現在高校2年生(女)です。来年に向けての進路決定が迫っており、高卒で公務員を目指す事に決めました。 日にちによっては併願ができるようだったので、国家公務員の一般職の事務の試験と、地元の市役所の試験を受けるつもりです。 そういうわけで色々とインターネットで調べたところ、国家公務員については最終合格まで行った後自分の志望官庁の採用面接に合格しないといけないとの事だったので、人事院のH Pの各府省紹介を読むなどして志望官庁を探して見たのですが、 どれもそれぞれ興味のある所がちょっとずつあり、絞り込む事が出来ません。 そこで質問なのですが、おすすめの府庁や、迷ったらここがいいというような府庁はあるのでしょうか? どのような観点からおすすめか、というのも教えていただけるとありがたいです(^▽^)o
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行政職(事務)の公務員のをしているものです。 ご質問いただいている官庁訪問については、今の段階で決めるのはとても難しいと思います。公務員の仕事は分野の違いによるアプローチの仕方が違うだけで、人々も日々の生活をよりよくしようという目標は同じです。 実務面でも、税の徴収や、用地の買収、企業の誘致と特殊な業務を除いては分野が違っても共通する業務は多いです。 これから公務員を目指されるのであれば、説明会などで実際に働いている人のお話を聞くことがあると思います。なので、色々な話を聞きながら貴方が興味のある分野を決めていくとよいと思います。 なので、試験勉強の息抜きの合間にボチボチ情報収集をするぐらいでちょうどよいと思います。
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国家一般職採用の試験に合格したとして、狭く絞り込まずに多くの府省庁の採用面接を受けることをお勧めします。 「特にこの府省庁には勤めたくない」というところがあれば別ですが。 業務説明会や採用面接の席などで、職員から直接話を聞く機会があると、新たな関心が生まれることだって無いとは言えないでしょう。
人気職で難関ですが女性は裁判所事務がお薦めです。 裁判所は全ての職業(民間も含む)の模範とならなけらばなりません。 そのため、高卒枠の女性の採用が多く男性より有利な上、結婚後も仕事を続けられますし産前産後育児休暇もしっかりとれます。 育児休暇から戻ってきても前の部署・仕事にキチンと戻れ、定年まで勤められる仕事です。
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