解決済み
就職について。私は現在大学一年生(私大文系)の者です。 今のところ将来どんな職に就きたいかなどの目標は無く、強いて言うなら稼ぎの良い(具体的にはキャリアハイの年収が1000万に届くくらいの)職に就きたいとは思います。 私の在籍する大学の最新年度の就職先企業を見ると、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャル、東京海上日動、パナソニック、伊藤忠、第一三共、電通など各分野でトップクラスの企業へ一定数の就職を決めているようです。 ただ私立大学ですので、私のように学力試験で受かった人も居れば、スポーツ推薦や内部進学で進学してきた人もいます。 そこで本題の質問です。 よく就職では「体育会は強い」と言われており、先程挙げたような企業への就職においては、一般入試で入ったような人と体育会に所属していた人とでは分けて考えるべきなのでしょうか? 言い換えると、例えば私の在籍大学のような就職実績のある私立大学から先程挙げたようなある優良企業への就職者の割合は体育会とそうでない人たちとどのくらいになるのか疑問です。 いくら自分が有名企業に就職できる大学にいるとは言え、その数字が自分のこととして考えて良い数字なのかそうでないのか、2〜3年後の将来を考える上で気にかかっています。
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会社経営者です。 学歴や、資格は、応募要件にこそなれ、合格の要件にはなりません。また、一般に、体育会系の学生が企業に好まれるのは、心身の健康と、社会適応力(集団活動に対する適応力)が備わっていると期待されるからです。反対に、「○○を持っているので、○○出来ます」という様な精神論者は、敬遠されます。 これからの大学生活において、多くの先輩、先生、また、ご家族の方々と会話をなさったり、本を読む事で社会を学び、自分の生きる道を見付けてください。社会は、あなたを待っています。
挙げられた企業にいますが、早慶などの私大でも近年は白くてひょろっとした男子も多いですよ 体育会じゃないです ただし学生時代に何かしらの活動に注力してきたような子ばかりです 一昔前は体育会が多かったのですが 圧倒的に体育会と言った空気ではありません マーチなどで体育会もたまにいますが あとここ数年の新人は附属上がりの私大の子が滅多にいないです 大学受験を乗り越えた子を評価しているのかと思ってしまいます 以前と比較してあまりにも顕著なので、世間で噂されている附属イコール根性が無い の図式をリアルに人事が実践しているように感じます その分国公立の採用が増えたようにも思えます
書かれているような大手企業に採用されるのは早慶でも一部、マーチ関関同立ではごく一部ですよ。 相当優秀でないと採用に至りません。 就職において体育会が強いのは事実です。 採用実績の半分は体育会出身とみるべきです。
新卒採用は「大学名+人物評価」で決まり、「体育会系には人物評価の高い人が多い」というだけですから、質問者様の人物評価が高ければ何の問題もありません。 なお、金融、保険、商社あたりの就職実績には、年収1000万円には程遠い「女子の一般職」も含まれているのでご注意ください。
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