救命士養成の認可を受けた専門学校で勉強すれば、国家試験の受験資格を貰えますので、合格すれば救命士になれます。 救命士の資格を最大限に活かせるのは現状では消防機関だけですが、民間や病院でも救命士を募集しているところはありますよ。
救急救命士養成コースのある専門学校で勉強し、国家試験に合格すれば可能です。 当然、消防官として採用されないと救急救命士として働けないので、公務員試験対策も同時にすることになります。
こんばんは。 厚生労働省が指定する救急救命士養成学校である専門学校で必要単位を取り実習を終えれば、3月の救急救命士国家試験の受験資格を得る事ができます。この国家試験に合格しなければ当然救急救命士にはなれません。 なお、救急救命士国家試験に合格する前でも合格した後でも、消防士の公務員試験で採用され、消防学校卒業後数年間消火隊等を経験して、指定の病院実習を受けて初めて救急救命士となります。救急隊でも、単なる救急隊員と救急救命士の2つに分かれます。 現在は、大学よりも専門学校の方で救急救命士目指す学生の方が多いです。 救急救命士の国家資格無しで消防士になり、消防士として一定期間休みを取り施設で勉強しても救急救命士の国家資格受験資格もらえますが、「税金」を使う訳ですし、専門学校や大学で救急救命士の国家試験合格者が沢山いますから、そうは簡単に休み取って勉強はさせません。
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