一般社会人として 求人募集を出していない会社に就職したい。 という質問を見たら、あなたはどんな回答をするのでしょうか。 カメラマンとかが、なにか特殊な営業・社会的な存在だと思うなら、それも試してみて、迷惑かけたら・・・カメラマンがカワイそうですね。 本気でやりたいなら、つてを探してください。 友達の友達の友達、その親戚の友達ぐらい、遠くてもドコかで繋がる道を探す方が良いでしょうね。それぐらいはすくなけど努力しましょう。 私は、写真・画像サーバーの運営側にいます。 職業でフリーランスのカメラマンと、今年は130人ほど直接お会いしました。 そこで判ること。 日本では、アシスタントからスタートする理由がないこと。 アシからとかいっている人間は、基本負け組。 3年もたずに疲れて辞職。社会経験もつかず、営業力も低く、写真上手い下手以前に、お客さんの要求がこなせないだろうことが、会話と収納している写真からわかります。 2013年からの統計で、まだ5年も無いけど。 登録されたカメラマンで、何処かに所属、アシスタントとかにチェックついている人、2年持たないほうがほとんど。どんどんサーバーに収納する頻度も枚数も減っていくんです。 逆に、へったくそー。と揶揄されていても、営業力・会話がまともので社会経験がある方は、生き残って利用頻度が増えているから、おそらくそれなりに安定して営業できていると思われます。 馬鹿が自滅して減っていくのは、自分の仕事として楽になるんですが。若手が少なくて育たないことは、あんまり嬉しいと思えません。写真が上手い下手いっている人間が、ほんとうに必要なことに早く気がつけば良いのですが。
プロカメラマンでも色々だけど、著名で事務所を持っていてスタッフも常駐しているところは募集していることもあります。募集していないなら、空きがあればお願いしますでいいのでは?採用側も人員不足してたら募集するんだし。昔と違ってアシスタント頑張ればプロになる道は狭くなってます。写真の世界はデジタルになって変わりました。フィルム時代は人繋がりやご縁の世界でしたし、信用信頼で成り立ってました。後は写真業界が活発で人を育成する環境がありましたが、今は人を雇う余裕すらない所が多い。アシスタントでもスタッフでも若いなら写真で成功している人の元で働くなら意味あると思いますが、アシやスタッフだからボランティアとか無報酬みたいなところはやめておくこと。金を払わないということは金が無いということ。バイトで新人であっても、バイト代は払わなければならないのです。それが社会のルールです。あと古い感覚のカメラマンはやめること、写真館も同じ。昔の撮り方学んでもビジネスには役に立たない。古い感覚のカメラマンはそれが正しいと錯覚してたりする。会社でも若い人欲しがるのは固定概念が無く教育しやすいし教え甲斐があるからです。
それは色々だとは思いますが、そんな応募は何か心配だよね。 やはり直接面談して身元保証人なども付けて募集すると思いますよ。 プロカメラマンとなれば高い機材だって取り扱うからね。 盗難という心配だってすると思うよ。 特に過去に苦い経験があるプロカメラマンは。
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