解決済み
私は薬剤師になりたいと考えている高校生です。 ですが知恵袋を見ていると飽和状態で思うように就職出来ず泣きつく学生がいたり、新薬が増えるため人によるけれど大人になっても勉強を続けることになるし、かなりブラック、 大学在学中でも卒業後でもいい事がないというような内容を沢山見て本当に自分が薬剤師になりたいのか分からなくなってきています。 これから高校生活を送り、大学生活を順調に6年で終わらせたとして国家試験にストレート合格しても私が薬剤師になれるのは約10年後です。 その頃需要はあるのでしょうか? 今薬剤師の方や薬学部の方は実際どう思ってるのでしょうか? 仕事が楽しく安定している・大学生活は大変だけれど薬剤師になりたい思いは変わらないとかポジティブな考えとはかけ離れているんでしょうか? 看護師の方が需要があると目にしたのですがその通りですか?
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薬学生の就活事情を知っていますか?薬局・ドラッグストア業界は引く手あまたですよ。病院は4年制からの移行時期に人手不足が深刻化してから補充が進んだのでやや狭き門になってますが、希望通りに病院薬剤師になれている人が多いです。その他にも製薬企業の開発や研究職、MRとして就職する人も多くいます。今の医療制度が破綻さえしなければまだまだ需要はあると思います。 仕事が楽しく安定しているから医療人になる人はいません。看護師も薬剤師も医師もみな重い責任と辛い仕事を担っています。そもそも楽な仕事なんてものは存在しないですよ。需要で言えばそりゃ看護師の方が多いでしょう。高齢化で直接患者さんを介護看護する人材が不足していますからね。需要があるだとかブラックだとかで考えるのは全くもってナンセンスですよ。あなたが将来やりたい仕事は何ですか?それに答えるだけでこの話は終わりです。
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一概に、薬学部の大学と言っても、ピンキリです。 レベルの高い大学なら、国家資格も取りやすいでしょうし、卒業後も、街の薬剤師としてだけでなく、製薬会社の研究職など需要があります。 逆にレベルの低い大学からなら、国家資格を取得できない場合もありますし、とれたとしても、受け皿になる企業が少ないため、就職に困る事になるでしょう。 薬剤師の件で不満を言っている人は、薬剤師になれなかったり、なれたとしても、望む様な企業に就職できなかった人が、愚痴を言っているだけです。 ちなみにですが、看護師は需要がありますが、それはあくまで卒業後一人前に仕事が出来る人だけで、資格があればだれでも無条件で需要がある訳ではありませんし、治療法、手技、薬剤名など、医療は日々進化しているので、看護師であっても、勉強は必要です。
確かに緊張感のないお仕事です、保険行政は疲弊の一途を辿ってます、既にコンピュータ-化しています、先行きは限りなくグレ-だと云う人数多です・・。
薬剤師は難易度も高い、ホワイトカラー。頭脳職。 看護師は難易度も低い、ブルーカラー。肉体労働。 比べるのはおかしいです。 ただ医療関係というくくりでしかない。
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