教えて!しごとの先生
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女性の方に質問させていただきます。

女性の方に質問させていただきます。男女雇用機会均等法に反してでも、ポジティブアクションで、 公務員含め、中小零細全て男の方が多い場合は、 男よりも女性を優先的に雇用や昇進させて ほしいと思われますか? また、男が少ない事務職やアロマセラピスト、 歯科衛生士等は男は就きたくても男を排除しても良いと思われますか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    男女雇用機会均等法は原則的に性別による差別を禁止していますが、既に生じている事実上の格差を是正するためであれば、ポジティブアクションによって女性のみを対象とした取組を行うこと、女性を有利に扱うことは雇用機会均等法に反しないとしています。 ですので「男女雇用機会均等法に反してでも」という認識は誤りかと思います。 それはさて置き、上記の女性優遇策を望むかどうかについてについてですが、私は基本的には望みません。ケースバイケースではありますが。 例えば採用試験、昇進試験等において、そもそもの受験者に性別の偏りがある場合に、「女性枠」等の存在によって合否に差が出るのはもはや女性保護の枠を超えて男性差別に感じるからです。 同じ点数をとっていながら性別によって不合格だなんてあんまりです。夫が同じ目にあったら納得いきません。 しかしながら、結果や成果だけを厳密に評価するシステムをあまりに徹底された場合は、妊娠出産へのハードルが異常に高くなってしまいます。 少なくとも休んでいる間は実績ゼロな訳ですから。 実績ゼロで昇進させろとまでは言いませんが、本人の能力に低下が見られないのであれば、復帰時には同等ないし近似の地位に戻れる程度の保護はしていただきたいです。 上記とは逆に、妊娠出産するかもしれないという理由で試験で不利になるべきではないとも思いますので、やはり採用試験、昇進試験では純粋に点数で評価してもらいたいです。 男性排除についてですが、これは好ましくないことだと思います。 ただ、既に女性の職業としてイメージが定着してしまっているものについては、顧客の中には抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうから、サービスの質に変わりないことを事業主がアピールしていく必要はあろうかと思います。 また実際問題として男性が就職しにくいからこそ、総合職等と比べると就職難易度の低い事務職に多くの女性がありつけているという実感は確かにあります。 管理職になれるような飛び抜けた能力が無くても、無職にはならずに済む、上手くいけば正社員の身分を手に入れられるというのは大きなアドバンテージです。 男性排除は社会的に好ましくないという意見は変えるつもりがありませんが、非常にミクロな視点で見た時には、正直ありがたいと感じてしまう点ではあります。

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