現役海上自衛隊の者です。今後幹部にならず一生曹として勤務したいのですがその際の転勤先は横須賀地方隊が管轄している場所のみ…

Question

現役海上自衛隊の者です。今後幹部にならず一生曹として勤務したいのですがその際の転勤先は横須賀地方隊が管轄している場所のみになりますか？(横須賀教育隊でした)

Answer 1

なぜそのようにしたいか理由はわかりませんけど、そのように考えている海曹は山のようにいますが、実際に曹長、１曹で定年となるとなかなか難しい。なぜならば、定年まで海曹で勤務するとすればまず途中で幹部予定者課程に行かないようしなくてはなりません。これがなかなか難しく単に行きたくないでは、勤務成績不良とみなされたり遠くの部隊へ飛ばされたりする可能性があります。そうなると受験資格がなくなる年齢まで昇任を調整しなくてはなりませんけれど、総監部の人事課はパソコンで隅々まで調べているので昇任試験などに昇任調整をしている隊員はすぐ見破られてしまいます。という事はやはり勤務成績不良者ですから同じような扱いとボーナス、昇給など同期や後輩に比べて大きく減額されます。そこまでの覚悟があるならばやるのは自由です。
海曹で定年する隊員の多くは、上司から海曹として働かしたいと思われて幹部になっていません。そういった海曹は先任伍長を筆頭に部下指導や教育技能に優れていて、所有特技の成績も抜群です。そのように上司や部下から信用、信頼される海曹となれば幹部にならずに海曹のまま勤め上げて定年退職を迎えることは十分に可能な話です。

Answer 2

曹として、横須賀地方隊内で勤務は十分に可能です。
海曹だと希望しない限り、総監部の転任はほぼないでしょう。
全くないと言う事ではなく、若干のリスクはあります。

と同時に、普通科・高等科・専修科・上級海曹課程等々
職種によって、1分隊2分隊なら、江田島へ行く事になります。
４分隊なら、舞鶴へ行く事になります。これは避けて通れません。
通信員とかだと１年弱近くです。

私も1曹定年です。部内幹候は36歳頃までです。
受験は断ることも出来ますし、わざと間違えるも出来ます。

Answer 3

保証の限りではないですが

本人が希望を出さなければ総監部をまたいだ
転勤は普通はないです。

職種によっては一時的に転勤することがあり
ますが、２年間とか期間を区切ったものになる
はずです