速度が遅いうちはそこまで違いを感じないかもしれませんが、速くなってくると、手元を見ながらのタイピングはキーボード→画面の視線移動が激しくなって、非常に疲れやすくなります。 その点、タッチタイピングだと手元は見ずに、常に画面を見ながらタイピングするので、指の動ける限界まで速くなっても視線と首の移動が無く、疲れやすさが全く違います。 また、タイピングゲームと違い、実際の文章入力では漢字変換候補を見ることになるので、常に画面を見れるタッチタイピングのほうが明らかに有利になります。 今タッチタイピングとそうでないのが同じ速度だったとしたら、これから先の練習で、どんどん効率が悪くなるか良くなるかの違いということなので、質問者さんが手元を見てタイピングを練習するメリットはほとんどありません。手元を見ているとそのうち頭打ちになってしまうので、今遅くてもタッチタイピングで練習し続けるほうが良いですよ。
キーボード見ながら、ローマ字で10分250文字入力は、無理の様に思います。 でも、タイピングマスターすると、10分で600文字くらいまでは1年くらいで速度が伸びて来ますよ。さすがに10分で1000文字(口述速度レベル)となりますと、もっと別に行うべく作業が出て来ますが・・・。 タッチタイピングのメリットは、速度の他、キーボードに抵抗がなくなる事、それから手が単語を覚える事です。特に手が単語を覚える様になると、誤字脱字がとても少なくなりますし、画面と原稿の目の動きが小さくなるので、入力作業が随分楽になります。 また、せっかくローマ字入力をマスターされたのですから、PCのショートカットキーもブラインドタッチでできる様にマスターされると良いでしょう。ショートカットキーをマスターすると、マウス操作でそれまで行って居た作業が、キー操作でできる様になるので、それも入力速度の向上に繋がります。 実際にブラインドタッチを使用して、使用頻度の高いコマンドは、CTRL+Z(元に戻す)と、CTRL-P(印刷)、CTRL+C(コピー)等です。特にWord使用して居ると、ショートカットキーを自作する事もありますので、この辺りのコマンドの意図に慣れるのもブラインドタッチをマスターされた方のテーマに繋がりますよ。
例えば「し」なら、何も考えなくても「si」と打てる Sはどこ?、Iはどこだっけ…なんぞ考えてません キーボードをちらっと見るのは、パソコンによって多少場所が変わる、記号、バックスペース、ファンクションキーくらいかな 日本語を見て自然と指が動くようになるまで、さて、どんなものだろう…半年じゃ無理か、1年?…余りにも前のことで覚えていないけど (なにせ初めてタイプライターを小遣い貯めて買ったのが50年前の爺さんですから)
> タッチタイピングはキーボードを見ながらローマ字を探す手間が省ける以外のメリットを感じません。 それが最大のメリットだと思いますが…。 タイピングの速度が速くなるのは、その結果でしょう。 (副次的なものだと思います) また、どちらに慣れているのかにもよるでしょうね。 「見ながらだと安心して速く打てて、見ないと探りながらなので遅くなる」というようであれば、場合によってはタッチタイプの方が遅くなるでしょう。 最終的には(慣れれば)タッチタイプの方が速くなり易いと思いますので、そこまでたどり着けるかどうかかもしれません。 > タッチタイピングを速く打てる方はローマ字を探す手間が省ける以外にタッチタイピングのメリットを感じているのでしょうか? 一番のメリットは、入力内容を確認しながら打てるということですね。 誤入力等に気が付きやすいですし、余計に視線を動かす必要もなくなりますから。 また、どこか他のところを見ながら打つことが出来るのも、メリットでしょうね。 たとえば、人と話しながら打つとか、他の画面を皆がら打つとか。 この場合、誤入力には気が付きにくくなりますが、入力と出力を同時に行えるので、効率は飛躍的に向上するでしょう。
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