今の職に就いて６年。２年目からずっと思っていることがあります。 詳細は言えませんが、学校関係の補助金を扱う仕事だとだけ…

Question

今の職に就いて６年。２年目からずっと思っていることがあります。
詳細は言えませんが、学校関係の補助金を扱う仕事だとだけ言っておきます。補助金申請の理由は数あれど、増えているのが、「離婚してひとり親家庭になったので」
というものです。職業人としては、申請書を精査して、通すか拒否するか決めればいいだけなんですが、個人的に思うのは「やる事やって、子供作って、離婚かよ？」なんです。
その手の申請書を見るたび「またか？」と思い、あくびが出ています。

死別ならともかく、文字通りやる事やって、子供作って離婚するって、神経を疑います。
ここで被害者となるのは、大人ではなく、子供です。
今では、「子供に対する精神的虐待になるのでは？」とさえ考えています。
成人になるまで育てて巣立って、熟年離婚という流れならまだ納得できますが、
幼稚園児の兄妹がいる家庭の離婚ほど目が当てられないものはありません。

断っておきますが、仕事は機械的にやっています。これはあくまでも、「個人的見解」です。

それを踏まえて、回答者様はどう考えますか？教えてください。

Answer 1

ご意見よく分かります。
私は下の子が5歳の時に妻と死別して、現在もシングルファーザーでなんとかやってます。

今は二人とも小学生になりましたが、当時は朝、出勤前に子供を自転車に乗せて幼稚園まで送ってから出勤してました。
幼稚園の協力もあり、他の達より早めに受け入れて頂いて助かってました。
休みの日は普通に登園するとシンママさん達が結構いましたが、いずれも保護費などをもらって仕事してないから子供たちの幼稚園が終るまでずっと園庭で話してました。
正直「働けよ！」って思いましたね。

それとなく聞こえてくる離婚理由はいずれも「性格の不一致」「レス」「浮気」「金銭」と言ったものばかりでした。

そもそもからして結婚⇒行為⇒子供となるべきが、逆だからそういった事態になるんだと思ってます。
行為⇒子供⇒結婚
いわゆる「できちゃった」から始まってるからなんだろうなぁって。

外見で判断するのもアレですが、いずれのママ達もだいたいがふくよかな体系、茶髪、幼稚園の外でタバコ…といった感じで見ているこっちが恥ずかしくなる感じです。
見たまんまといった感じです。
あんな奥さん連れて歩きたくないって正直思います。
離婚突きつけられて当たり前だろうって。
子ども達からしてみれば唯一のママですが、子ども達も可哀そうに見えてきます。
我が家もそうですが、ちゃんとパパがいる家庭の奥さんは身なり、自分磨き、美容などの全て、またはいずれかにも気遣いがあり、シンママさん達とはエライ違いでした。

それでも、病床だったうちのママからしてみれば「健康で子供たちを幼稚園に送迎できるだけで羨ましい」と生前嘆いていました。
私、子ども達に対して申し訳ないとも言っておりました…。

今は子供の為に支給されているお金がシンママ達のスマホ代やランチ代に費やされていると思うと腹立たしい他ないですね。

もちろんシングルでもしっかり働いて子育てしてるママ達もいます。
ジジ、ババがヘルプしてあげてる家庭もあります。
逆にそういったママ達に「子育て応援」といった名目で税金を使って欲しいなぁって思っちゃいます。

Answer 2

現実は結婚したカップルの1/3が離婚する訳ですから、そうなりますよね。

仰せになっていることに全面的に賛同します。
ま、生き方ですから、子供が居ようと居まいと、離縁したいならする権利は誰にでもある訳で、いまどき、我慢して、、、も無理なんでしょう。

親を責めるのは簡単ですが、責めて少なくなるのなら、、、、です。

シングルになることが子供の精神面に悪影響を及ぼさない様に 廻りの社会で育てる機運と行政のバックアップが喫緊の課題なんでしょう。