今大学3年で来年、就職活動が始まります。

Question

今大学3年で来年、就職活動が始まります。けれどやりたいこと、行きたい企業、業界がありません。英語が好きで海外で1度仕事をしてみたいという願望はあります。
この場合、ワーキングホリデーなどで海外に行きたいという気持ちを優先すべきが、それとも就職活動をするべきかどちらが正しいのでしょうか。
本気で悩んでいます。よろしくお願いします

Answer 1

何事も正解・不正解はないです。
成功するのも運も実力も必要です。

海外勤務したいなら、大手商社や外資系は近道ですよ。

直接、海外勤務することは、私も憧れましたが、就労ビザとかが大変。
新卒を逃すと、日本で就職に困りそう。

私は金融業界勤務ですが、たまに海外出張（短期〜長期）があります。
生活費等も保証されるし、安全です。

友人Aは、メガバン営業マンとして、３年目からNY勤務。
友人Bは、商社営業マンとして、3年目からシンガポール勤務。
友人Cは、大手IT企業エンジニアとして、3年目からアメリカ西海岸へ複数回出張。
友人Dは、大手航空会社CAとして、国際線で世界各国へ渡航。
友人Eは、大手建設会社営業マンとして、3年目から各国へ出張。

全員、帰国子女ではありません。
入社後の努力で、海外勤務を勝ち取る事も可能です。

Answer 2

ワーキングホリデーって、バイトはできますけれどもビザの目的は「休暇」です。学歴にも職歴にもなりませんから、就職活動では評価されません。行くタイミングによっては、卒業が遅れたり、就職浪人になったりすることが不利になります。

結局、就職に有利な武器をどれだけ持っているか次第でしょうね。大学名、能力、資格、人物など、元々のポテンシャルが高ければワーホリ経験でマイナスされても大丈夫でしょうけど、そのあたりで強みがないとマイナス評価だけ受けて正社員になれなくなるでしょう。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12167691657

Answer 3

海外で仕事をしてみたいとのことですが、やりたい仕事はなんですか？
また今の語学力はどのくらいですか？

ワーホリは海外でアルバイトができる制度ですが、特に技術や経験がなければ、大抵は飲食店のホールかキッチンで働く人が殆どです。
語学力があまりない場合でも、和食レストラン（ジャパレス）でなら働けますが、日本人と一緒に働くので半分以上は日本語です。
飲食店のホールやキッチンは日本の学生でもできる仕事だし、日本語環境であればわざわざ海外に行く意味は半減です。

それでも、社会人になったら海外に1年もいられる機会はなかなか無いので、興味があるなら挑戦してみても良いのでは無いかと思います。
そして、折角なので就職活動でアピールできるくらいの語学力を身につけたいですよね。

多くの人が「帰国後は語学力を活かして就職したい」と考えますが、ワーホリで実際に就職で活かせるレベルまで語学力を身につけられる人はほんの一握りです。
もし「海外に1年も住めば英語が話せるようなるだろう」と思っているとしたら、その考えは改めた方が良いでしょう。

単に、海外生活を体験してみたい・海外でアルバイトしてみたい・旅行したいという目的なら、語学力はあまり重要ではありません（語学力が高いほど良いですが）。
でも就職活動に活かすのであれば、今からでも、毎日英語の勉強を1日4〜5時間すると良いでしょう。日本で勉強の習慣がついていないと、海外ではますます勉強できません。

私の友人（日本人男性）は大学3年から4年に上がるときに1年休学し、ワーキングホリデーに行きました。
帰国したのは1月で、そこから就職活動を始め、無事に大手企業に就職を決めました。

彼はワーホリに行く前から語学力は中級〜上中級で、帰国時には上級、TOEICは860点でした。
彼はワーホリに行く前から英語の勉強をかなり勉強をしていて、ワーホリ中もかなり努力していました。
新入生の合宿では、周りは大学留学経験者ばかりで、みんな語学力は高かったですが、その中で積極的に議論ができる人は少なかったそうです。彼は留学組にも負けずに議論に参加していたそうです。
そして今は、海外を飛び回る国際派のビジネスマンです。

努力次第でワーホリは就職活動に活かせます。
ぜひ頑張って下さい！

Answer 4

海外転勤前提の職種に応募されては？