解決済み
わざわざ私のようなものにリクエストありがとうございます。 >高校であれば中学校ほど生徒との距離も近くなく、中学校以上に教科指導に集中することができると考えています。 高校でも学校によるような気がします。 普通科でもレベルにより雰囲気が全然違いますし、専門高校だとまた違った雰囲気です。 生徒が落ち着いていない高校では、中学校以上に生徒との関係性の密度は高くなりますし、生徒指導も大変です。 また中学にはないような仕事も多く、手続きや書類作成も明らかに高校のほうが多いです。中学にはないような校務分掌や部活動顧問の掛け持ちも多いので、そういった忙しさはあると思います。 >中学校以上に教科指導に集中することができると考えています 前述のように高校では教科・生徒指導以外の業務がたくさんあるため一概にそうはいえないかもしれません。 また高校では科目が細かく分かれている特性上、1人の教員が複数の科目を担当し、複数の学年にいくことが一般的です。 例えば 1年1組 4コマ 1年7組 4コマ 2年3組 3コマ 2年4組 3コマ 3年8組 3コマ 一週間に複数の授業の準備をしなければなりません。 また朝補習・放課後補習・土曜補習・夏季補習・冬季補習もありました。 ですから授業1時間あたりにかけられた準備時間は中学教員時代のほうが多かったように思います。 定期考査作成も毎回、2~3個まわってきますし、模擬試験とは別にある年5回の課題テストの作成と採点(中学よりも1クラスあたりの生徒数が多いです)もかなりの負担です。 そのあたり、中学と高校では大きなギャップがあるように思います。 加えて少子化にともない、公立学校の学力レベルが急激に下がりつつあるように感じます。 また手取り足取り、かつての小学生のように面倒見てあげないと自分のことができない生徒がどんどんと高校でも増えてきております。 かつての高校のように生徒は一線を引いて接していけるような時代は終わりつつあるような気もします。 お返事ください。 お話してみませんか
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