これは誰にも分からないのでとりあえずは大卒であればザックリと18万くらいだと思っておいて下さい。 と言うのも、大卒の場合の給与は1ヶ月約24万円です。 そしてここから色々引かれた物が"手取り"となります。 ちなみに引かれる物の中に税金がある訳ですが、住民税っていうのは前年度の所得に対してかかって来ます。 つまり今年稼いだ物については来年の給与から引かれる訳です。 と言う事は、今年質問者様がどれだけアルバイトをしてお金を稼ぐかによって来年の住民税が決まる訳です。 つまり手取りが変わってしまう訳です。 ちなみに今年の1月から12月に稼いだ分にかかる住民税は翌年の6月以降に請求されまます。 去年の1月から12月に稼いだ分にかかる住民税が今年6月から来年5月頃までに請求されます。 と言う訳で厳密に言えば、教員になって一番最初に貰う給与にかかる住民税は去年の稼ぎに関係する住民税です。 ただ去年の稼ぎに関する部分はアルバイトを来年1月~3月に退職した場合に限り、5月分までをアルバイトの給与から引けると言うルールがあるため、そのルールで全額払った状態で採用されれば最初の給与では住民税はゼロとなるため、20万円くらいの手取りはあるかもしれません。 でも可能であれば、そもそも税額は前年に比例する関係で、手取りよりも税引き前の総支給額とかで考えて貰った方が良いですよ。 ついでに余談ですが、翌年に税が発生するって事は、教員として60歳まで勤務して、定年退職して無収入になったとしても、収入がなくても税金だけ請求が来ます。 これは教員に限らず全ての仕事で同じ仕組みです。 なので貰った給与は全部使うのではなくて、翌年の支払いのために少しは残しておいて下さいね。 退職するまでは給与から引かれるのであまり気にする必要が無いですが、退職してしまうと1年分の税金が困るのでそこは覚えておいて下さいね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
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