全然できます。できますというより可能性はありますといった方が正しい。普段救助隊の人が救急車に乗ることもありますし、救命士が救助隊をやることもあります。ただ決めるのはあくまで当日の責任者です。救命士に関しては人が少ないところだと貴重な存在なので、どうしても救急隊優先になることは多いと思います。1人しかいなければ当然その人は救急車に乗らなければいけませんし、2・3人いてもやはりなるべくは救急車に乗せたい。消防隊は誰でもできますし、救助隊も若い人なら大概やりますから、救命士が余ってるようでなければ基本救急隊です。本当に人が少ないところだとそもそも救急隊・消防隊の概念もなく、火事があれば消防車に、怪我人や病人が出れば救急車にという感じで同じ日に何でもやりますが。
地方の消防へ行けば救急救命士持っていてもポンプも救助も何でもやります 人が満足にいないですから、みんなが消防業務全般出来ないといけませんからね だから、初任科出ても救助科や救急科にも立て続けに行くなんて事は普通です また、毎回毎回乗る隊は違います あと、ポンプ隊が救急隊、救助隊が救急隊を兼務しているなんて事も普通です なので、地方の消防を目指すべきでしょう 大卒や専門卒の救急救命士は救急しか頭に無いから救急しかやりたくないみたいな人ばかりで、消防は毛嫌いしてますが、あなたのような何でもやりますという人はむしろ欲しい人材だと思いますよ
救助隊ってのは特別なものでして、知識や技術のない者を救助に行かせることはないです。救急救命士は救急救命士です。救助隊員が救急に出たり、消防隊として出ることはありますがその逆はないです。
地方なら、ローテーションで有り得るかも知れないですね。
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