伐採後の果樹の木について 生木が欲しいです。 品種の入れ替えや、間引き、或いは残念ですが廃園される場合などに …

Question

伐採後の果樹の木について

生木が欲しいです。
品種の入れ替えや、間引き、或いは残念ですが廃園される場合などに
果樹の木は伐採されますよね。検索するとそのような工程をされている様子を映した
ブログなどを見つけることができました。

リンゴ・柿・栗は木材としての需要があるようで
ヤフオクなどのネット通販を通じても木材が流通されているようです。

ただ果樹園で育てられ役目を終えた木が流通しているのが見られません。
各個農家の方が廃棄や焼却等で処分されているのでしょうか？

一方、ブドウ・レモン・ミカン・ナシなどは見掛けません。
ブドウの木は樹齢次第で直径30cmの幹にもなるようで、
工作に十分使えそうなのですが…。

そこで質問です。
生産農家の方に電話などでお願いして
ブドウなどの果樹の生木をお譲りいただくことは可能でしょうか？
「うちはダメだ」という農家さんが多いのか、知りたいです。

Answer 1

山梨県人です。

ブドウは、チップにして堆肥にしている旨看板を出しているところが、笛吹市内にありました。かなり昔のことなので、現在そこでそういうことをしているかは不明ですが。
また、燃やしても「草木灰」といういい肥料になります。
なので、農家さんで生木を提供してくれるかどうかは、正直微妙なところです。
廃業する農家さんを見付けて、交渉するのがベストなような気もします。

参考になれば。

Answer 2

多分、農家さんも処分に困っていると思います
昔なら風呂の薪とかに使えたのですが、今はガスや灯油になっていますので。

たまに田んぼの隅で燃やしていたりします。
でもあなたが期待しているような30㎝のブドウの木とか手に入るか分かりませんが。