解決済み
空港のグランドスタッフとして旅客ハンドリングの業務では、使う英語と日本語の割合はどうなっていますか?私は英語圏の外国人です。現在の私の日本語能力では空港の仕事には一番入りやすそうなので、航空会社に勤めるかもしれないです。実は英語より日本語が多めに使いたい業務が希望ですが、国際線の旅客ハンドリングは言語の割合においてだいたいどうなっていますか?
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まずANAもJALも旅客ハンドリング業務は専門のグループ会社に業務を委託しているので航空会社ではなくグループ会社に応募することになります。 チェックインカウンター、搭乗口、到着口での仕事に配属されれば外国人のお客様対応で英語をかなり使う機会がありますが、アジア路線、欧州路線など担当する路線によって英語を使う割合は変わると思います。アジア路線だと英語より中国語や韓国語での対応が当然必要になるでしょう。(多くて3割ぐらいが英語) また裏方のオペレーション業務(デスクワーク業務)に配属されれば日本人社員同士でコミュニケーションを取る業務になるのでほぼ100%日本語での仕事になるでしょう。 ただあなたの場合日本人ではないので会社が就労ビザを申請する必要がありますが、日本人社員でもできる仕事だと就労ビザの申請が認可されない可能性があるのでチェックインカウンター、搭乗口、到着口などでの英語を使い外国人のお客様対応の仕事を与えられる可能性が高いと思われます。
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