社会福祉士について。 私は今大学二年生です。 四年制大学の社会福祉学科に通っています。 社会福祉士を目指すため…

Question

社会福祉士について。

私は今大学二年生です。
四年制大学の社会福祉学科に通っています。
社会福祉士を目指すために勉強していますが、同じ学科の社会福祉士を目指していない友達に、社会福祉士は取っても需要もなく意味がないと聞きました。

私は、なにかしら資格は貴重になると思うし、たとえ企業に行くとしても、社会福祉士を取るために勉強していることがアピールになるのではないかと思っています。

実際 社会福祉士の現実はどうなのでしょうか？やはり資格を目指すと目指さないのでは差がでますか？

Answer 1

医療機関で働く社会福祉士です。
病院は、社会福祉士もしくは精神保健福祉士は必須だと思います。退院支援コーディネートなどは加算も付きますし。

施設の相談員になるにも、資格有利だと思います。今は必須ではないけれど、これからは必要になって行くと思います。主事しか持っていない方が、否定的なことをおっしゃいますが。

私は正社員で働いた後、退職してしばらく専業主婦をしていましたが、この資格があるおかげで、就職に困りませんでした。地域にもよりますが、就職先もたくさんありました。

そのようなことを言ってくる友達は、うらやましいのではないですか。
誰かががんばっている勉強に対して（もちろん社会福祉士に限らず）応援することはあっても、否定的な意見を言うというのは、ゆがんだ感情があると思うので。

あ、お給料は安いです！でも、私は楽しい仕事だと思っています。

Answer 2

需要はあるし意味もあります。
もちろん業務独占の資格に比べれば劣ります。社会福祉士でないとできない。それ以外の人が行うと罰せられるというものではないので。
まだ就職活動していないと思うので、求人を見てみてください。将来働きたいところがあるなら、そこが社会福祉士を条件としていたり、尚可としているかどうかも。結構多いですよ。となると、必須でなくても一歩出遅れた所からになりますから、持っておいて損はない。くらいでしょうか。

あ。もちろん包括の社福士になりたければダイレクトに必要です。