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大学のキャリアセンター 職員さん

大学のキャリアセンター 職員さん大学3年生です。 大学は私立ですが、名前をご存知の方は多いですが GMARCHのような上位校ではありません。 本日夏休みのインターン等の活動 自己分析をしオープンESを書いたので添削に キャリアセンターに行きました。 私は夏休み、興味のある業種・企業のインターンの他 企業が開催している就活イベントに参加しました そこでは、200以上の企業の前で 自己PRをし、その後気になった学生の元へ 企業が訪問し連絡先やもっと詳しい自己PRをする というイベントでした。 そのイベントは自分に少しでも自信を付けるために 参加し、結果的にたくさんの企業の方(大人の方)と お話ができ、後日個人的にオフィスに呼ばれたり 貴重な体験になりました。 その中で一つの企業様から、新事業に 私の語学スキルを生かせるので興味が無いか。と お話を頂きました。まだ完全に自分の興味のあること等が 見定まっていない為、今後の就活で色々見ていく中で 来年、そちらの企業で働きたい気持ちがあれば その時は一通り面接をして採用する。との話になりました 面接に落ちるかもしれませんし、 期待はあるものの先行きは不透明な新事業な為 安心はしていません ただ、自分の事を認めてもらえて嬉しかったです。 インターンでは興味のある化粧品業界に行き、 ノルマや勤務地など不安に思ってたことを 質問できる機会があり、有意義でした。 ただ、サークルの先輩がその企業の最終選考で 「笑っとけばいいと思ってるの?」と言われたと聞いて 少し怖いと思っています。 ですが、その話も先輩が余程ヘラヘラしていたのかもしれませんし、前後がわからないのでなんとも言えないとは 思っています。 長々と書きましたが、 外部のイベントで、人事の方とお食事に行ったり その企業だけでなく色々お話を伺える機会があった ある企業からは新事業に誘われた 志望業界で先輩の選考の話を聞き、少しビビってる この話をキャリアセンターの方にしました。 いつもいつも早め早めに動けと 同じような内容を学部別ガイダンスでアナウンス、 仕事には色々な携わり方がある、君たちは 大企業でなく、BTOBを見た方がいい。と言われ、 今まではインターンesの添削など、親身に対応して下さっていたにも関わらず 「今の時期からそんなんせんでいいねん」 「それなんて企業?(hpをみて)しょーもな 今の時期から学生に近づくなんてちっさい会社やからやろーな」 「そんな人の話鵜呑みにするくらいなら、その企業にそんなに情熱ないんやん。辞めたら?」 と言われました…… 仰る通りかもしれませんが、悲しかったです。。 SPIや自己分析もしていますし 小さな会社であれ、大きな会社であれ 様々な業界・企業の方とお話するのは、業界研究にも なると思っています。。 新事業に誘われたから就活やめます。ではなく 未だに、これだ!というのが決まらないから 色々と見たい。そんな気持ちでした。 先輩の話を聞いて、化粧品業界・その企業を 諦める。わけでなく志望する気持ちはあるが少し怖いと思ったのであって、鵜呑みにしてるつもりはないですが そのように言うのであれば、OBOG訪問は 何のためにあるのでしょう……? 言われた時はもちろん、時間が経つにつれ 悲しくなってしまい、ハテナな気持ちもあります。。 メンタルが弱すぎる自分も悪いですし キャリアセンターの方も、腹が立ったのかも知れませんが このような対応?はどう思いますか? 担当者の方が合わなければ、 ほかの方を今後指名して面談してもらうことは 可能なのですが、「あいつ担当者は俺なのに勝手に変えやがった」と思われるでしょうか……

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    なるほど。最後まで読んでみてよかったです。 まず、キャリアセンターの対応。 これはイカンですね。 キャリアセンターの役割は、悩んでいる学生に選択肢を与えることです。 学生の狭い視点を広げてあげて、こういう先もあるよ、こういう考え方も あるよ、と紹介するのが仕事です。勿論、ESの添削もその内の一つでしょう。 ですので、会社の規模や内容だけで判断するのは早すぎます。 恐らく、自分が知らない会社なので規模の大小だけで判断したのだと思います。 正直、スタッフとして失格です。そのアドバイスを学長が見学していたと仮定して 学長の目の前で同じ回答をしていたかどうかです。 次に化粧品を受けた先輩。 これはほんの一例であって、その先輩自身の原因があります。 又、面接官も普通ではないです。通常はそんな「言い方」はしません。 表情だとかを攻めることはせずに、発言内容に対して深堀り質問をして、 真因を探るのがプロの面接官です。 化粧品会社も沢山ありますので、化粧品業界はそういう面接の仕方をする、 というのは大きな誤解で、先輩が受けた会社でも、いつも同じ面接官とは 限りません、 最後に新規事業の会社。 これはあなたの一生をかけた「賭け」です。 その新規事情があなたが入社して軌道に乗ったならば、会社も伸び、 あなたも自信につながり、大きなやりがいを感じることでしょう。 一方、会社の規模が小さくて新規事業が軌道に乗らなかった場合、 会社自体が倒産する危険もあります。倒産したら、転職活動をする必要があり、 新卒扱いにならない時期になっているかもしれません。 その際、さすがに「お前が会社をつぶしたのか?」とは思われないでしょうが、 あまりいい印象を持たないと思います。(実際には、良い経験をしている のですが) そういった意味で「賭け」になります。 この時期、大手の会社でも倒産したり、外資に買収されたり、部門ごと 切り売りされたりと大手だからといって安心もできません。 学校のレベルが中か中の下であれば、一流企業に入る可能性が減ってしまう かもしれませんが、そこを諦めるのはまだ早いです。 ポイントはあなたの語学力です。 その語学力のレベルがわかりませんが、TOEICや英検は持っていますか? ここに磨きをかけることで、大学のレベルを1ランク、2ランク上げるのと 同じだけの「武器」に語学はなりえます。 私があなたならば、まず、その新規事業とやらを徹底的に自分で分析します。 自分が入社する、しないに関わらず成功の可能性はどの程度なのか? まさか、自分が入社することで成功する、つまり自分が入社しないと成功 しない、ということはないと思いますが、大手企業がまねたりしたないか? 事業自体、実は誰でも参入できるものではないか?成功のキーとなるのは 何か?このあたりをまず深く自分なりに勉強してみます。 もしかしたら何も判断できないかもしれません。教授に聞いてみたらどうですか? 少なくともキャリアセンターのスタッフよるも経験、知見があります。 このあたりを自分なりに勉強して結論が出せないならば、とりあえずは保留に します。 一方、同時にその「語学」に磨きをかける努力をします。 目に見える形でTOEICのスコア、英検の級を取り、誰もがわかりやすいように します。 そうすることで、化粧品業界のみならず、色々な企業が射程距離に入って きます。 まだまだ視野が狭いように思えます。 化粧品業界に興味がある、と絞り込んだところまではオーケーですが、 もっと業界そのものを「語学」をベースにして広げていってみて下さい。 メーカーでも海外展開をしている先はいくらでもいます。 大学名でかなわないなら、あなた自身の「強み」を更に強くすることが 就活で勝つ秘訣です。弱みを克服するよりも強みを更に強くするのです。 企業はそういう何かに特徴がある学生が欲しいものです。 全てが「平均的」な学生はゴマンといますので、その中に埋もれて しまいます。 少しでもあなたの視野が広がれば幸いです。

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