解決済み
工事担任者DD1種と日商簿記検定1級どちらが難しいですか? どちらも難関みたいですが。 因みに、私は下記のように比較し、工事担任者DD1種の方が難しいと思います。 DD3種>簿記3級DD2種>簿記2級 DD1種≧簿記1級 工担2・3種の時点で、簿記2・3級より大きく突き放すと思いますね。 簿記は講義が確立していますが、電気通信は講義が特別だと思います。 また、簿記はどのような企業でも使いますが、電気通信は電気通信事業者かグループ会社や下請け業者ばかりしか使いません。 希少性などの観点から見ても、電気通信の方が勉強が難しいと思いますね。 合格率は? DD3種=38% 年2回実施 簿記3級=47% 年3回実施 DD2種=20% 年2回実施 簿記2級=28% 年3回実施 DD1種=18% 年2回実施 簿記1級=10% 年2回実施 こう見ると、1級と1種で同等かなと思いますが、カラクリがあって、DDを受験する人は、AIも受験していたりして、受験者のレベルが簿記よりずっと高いというのが明らかです。 それだけでなく、工担はベンダー資格なども保持しているケースがあり、複雑多岐にわたりますね。 ITなどと似ているかもしれません。 また、簿記は高校生が多いが、工担は専門学校や大学生、社会人が多いと言う罠。 さらに、工事担任者は講義の修了試験などを受けず免除しないで受験して場合は、1種2種ともに合格率は8%という難関。 簿記とじゃ全然レベルが違います。 簿記受験者が言うには、電験3種=簿記3級レベルなどとうたう人がいましたが、狂っているとしか言いようがない。電験どころか、電工や工担レベルですらないと教えてあげたら、滅茶苦茶キレだしたので、いなすのがかなり疲れました。 難易度はどの程度ですかね。
1,027閲覧
1人がこの質問に共感しました
工事担任者DD1種と全商簿記1級なら同程度と言ってもいいですが、さすがに日商簿記と工事担任者DD1種とでは、比較にならないくらい全商簿記1級が難しいです。 とある資格の偏差値サイトでも、日商簿記1級が66なのに対し、工事担任者DD1種は52です。 このようなサイトは運営側の勝手な解釈が入っているとは思いますが、偏差値の数字自体はともかく、難易度としてそれぐらいの差はあると思います。 同じくらいの偏差値の商業高校と工業高校を比べた場合でも、工業高校生で工事担任者DD1種に合格する生徒はそこそこいますが、商業高校で日商簿記1級に合格する生徒は非常に少ないのが現状です。(工業高校にはジュニアマイスターと言う制度がありますが、工事担任者DD1種はせいぜいBランクです。ちなみに電験三種はSランクです。) 社会に出ても、大手企業の経理などの部署でも日商簿記1級と聞くと「すげー」と思われますが、電気通信会社などで工事担任者DD1種と聞いても「ふーん」と思われます。 電験三種と簿記3級に関しては、ご質問のとおりで間違いないと思います。
伝送交換主任技術者、工事担任者AIDD総合種、日商簿記1級、いずれも受かっていますが、日商簿記1級が飛び抜けて難しいです。 工担はいずれも過去問をさらっと回せば受かると思います。難易度は低いです。簿記1級とは比較になりません。 電験3種と簿記3級についてはおっしゃるとおり、簿記3級はとても簡単で、ちょっと比較の対象にはならないでしょうね。
伝送交換主任技術者、工事担任者AI第一種、工事担任者DD第一種、ついでに第一種電気工事士、第二級電気工事施工管理士、消防設備士甲種4類、仕事の都合で取りました。 難易度を偏差値で比較すると 伝送交換主任技術者 65 工事担任者AI第一種 56 工事担任者DD第一種 52 第三種電気主任技術者 58 日商簿記1級 66 日商簿記2級 54 日商簿記3級 45 簿記は世間一般の需要が高いですが、さすがに電験3種はないでしょう。まあ、電気は専門性が高いから一般受けしないですからわからないのかも。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る