社会が女性に化粧を強要するのはコスメティックハラスメントと言えばいいですか？理由は化粧品業界の儲けのためというのが大きい…

Question

社会が女性に化粧を強要するのはコスメティックハラスメントと言えばいいですか？理由は化粧品業界の儲けのためというのが大きい気がしますが違いますか？

Answer 1

社会は別に女性に対し化粧を強要していません。
と言うか法的に強要できない仕組みになっています。

社会が女性に対し化粧を強要すると、皆さんもよくご存じの憲法で保障された表現の自由を侵すことになります。
女性が化粧をする/しないも一種の自己表現の一つですから。

但し、企業によっては、サービス業のように従業員が接客を業務とする場合、企業のイメージとは異なる派手な化粧を禁止することが認められる可能性があります。

これは某社の社員服装身だしなみ規定の抜粋ですが。。。
服装・身だしなみ規定
（厳守事項）
第X条 社員は次に掲げる事項について遵守しなければならない
（ｘ）頭髪の色は、茶髪は原則禁止するが、色を変える場合は、黒または濃い目の茶色等常識の範囲内とする。
（X）女性は化粧が濃くなり過ぎないようにし、マニキュアは派手な色を避けるように気を付けること。

つまり社会は別に女性に化粧をするようには強要していません。
と言うよりも、社会の中の会社組織等は、女性の化粧のやりすぎに対して歯止めをかける方向で規制をかけているのです。
その規制を、コスメ・ハランスメントと言われると、ちょっと違うかな！と言う気がします。

Answer 2

アトピー性皮膚炎とかの人には、そう強制してこないと思うんだけど、化粧するのが嫌なら、そう言う風に言ってみれば？

Answer 3

化粧はマナーというのが一般的な認識なので、そこを変えないとハラスメントにはならないと思います。

Answer 4

強要はしてないでしょう！